2021-10-29から1日間の記事一覧

インドネシア政府による国内空路移動規制の変更(運輸省通達の発出)

※在インドネシア日本国大使館からお知らせが発出されましたので、御連絡いたします。 ●10月28日、インドネシア運輸省は国内空路移動規制を変更する通達を発出しました。 ●国内空路移動に必要な条件が変更され、ジャワ・バリ外の地域間で行われる国内線に…

リオ市による社会的隔離措置の緩和(マスク着用義務の緩和)

◎10月28日、リオ州は州内自治体におけるマスク着用義務の緩和に関する保健局決議を発表し、それに伴いリオ市における社会的隔離措置の緩和が同日より有効となったところ、同州の決議及び同市の社会的隔離措置の概要以下の通りです。 ◎ブラジル国内の感染者数…

ノルウェーにおける感染状況及び入国制限・検疫措置対象国(地域)の変更等(10月29日現在)

●ノルウェー国内の感染者数は、増加傾向に転じており、特に6-19歳の若年層の感染が顕著なこと、地域的にはトロムソ・フィンマルク県の感染率が高く(過去二週間10万人当たり271名)、次いでオスロ市(同250名)となっている点などを踏まえ、引き続き注意喚起がな…

新型コロナウイルス関連情報(ブルガリア国内の現在の感染状況:7日間感染者数が7日連続で過去最多を更新)

【ポイント】 ●10月29日発表のブルガリア国内の新規感染者数5,178名(過去4番目の数値)、新規死者数124名、陽性率10.50%。 ●過去7日間の新規感染者数33,050名(7日連続過去最多更新) ●全国28地域のうち、24地域がダークレッドゾーン、3地域がレッドゾーン…

(件名)新型コロナウイルス関連情報(ブダペスト市内の劇場及び映画館等内でのマスク着用義務)

【ポイント】 ●11月1日より、ブダペスト市内の劇場及び映画館等内でマスクの着用が義務となる予定です。 【本文】 ○ブダペスト市長のフェイスブック及び一部報道によれば、11月1日より、同市長の権限で、ブダペスト市内の劇場及び映画館等内でマスクの着用が…

新型コロナウイルス関連情報(オーストリア国内における規制措置)

オーストリア政府は保健省令を改正し、11月1日以降、以下の措置が実施されます。(有効期限は当面11月31日まで。) ●オーストリア政府による国内新型コロナウイルス対策措置(11月30日まで適用) 注1)マスクは原則としてFFP2マスクとする。着用義務…

ギリシャ政府の新型コロナウイルス感染症対策(出入国制限措置の延長と一部変更)

ギリシャ政府は、新型コロナウイルス感染症対策として出入国制限措置を実施していますが、同措置の延長が発表されました。今回の措置は、11月12日午前6時まで有効となります。 なお、今回の延長に伴う主な変更点は以下のとおりです。 ●入国制限緩和対象…

インドネシア政府による国内空路移動規制の変更(運輸省通達の発出)

●10月28日、インドネシア運輸省は国内空路移動規制を変更する通達を発出しました。 ●国内空路移動に必要な条件が変更され、ジャワ・バリ外の地域間で行われる国内線による空路移動では、最低1回のワクチン接種証明書及び出発前3×24時間内に検体採取…

セント・ジェームズ県グランビル(Granville)地区における外出禁止令

セント・ジェームズ県グランビル(Granville)地区において、29日午後6時まで、外出禁止令が発令されています。 関連の最新情報にご留意ください。 対象地区は以下のとおりです。 North: Along Gordon Crescent approximately 180 metres from Granville …

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その72:フィリピンにおける日本国政府発行の新型コロナワクチン証明書の承認)

【ポイント】 ●10 月28日、フィリピン政府は、日本国政府発行の新型コロナワクチン証明書を有効とすることを承認するとの通知がありました。 【本文】 1 10 月28日、フィリピン政府は在フィリピン日本国大使館に対し、10月27日から日本国政府発行の新型コロ…

ロシアにおける新型ウイルス対策(労働活動のために到着する外国人に対する、14日間の隔離措置の緩和)

【ポイント】 今般ロシア当局は、労働活動のためにロシアに到着する外国人に対する、到着後14日間の隔離義務を、団体組織で入国する外国人労働者のみに限定する旨発表しました。 これにより、労働許可を受けた外国人労働者とその家族の入国後14日間の自…

新型コロナウイルス感染新規症例の発生(10月29日)

ベルギーにお住まいの皆様、及びたびレジ登録者の皆様へ 本日、ベルギー国立公衆衛生研究所が発表した新型コロナウイルスの感染傾向は以下のとおりです。 (1)感染者数(注1)(総数:1,351,913名) ・10月19日〜10月25日の平均: 6,096.0名 ・10月12日〜10…

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その169:フィリピンにおける日本国政府発行の新型コロナワクチン証明書の承認)

【ポイント】 ●10 月28日、フィリピン政府は、日本国政府発行の新型コロナワクチン証明書を有効することを承認との通知がありました。 【本文】 1 10 月28日、フィリピン政府は当館に対し、10月27日から日本国政府発行の新型コロナワクチン証明書を有効する…

大使館からのお知らせ(治安情勢を巡る注意喚起)

【ポイント】 ○ イボ人分離主義者グループIPOB(Indigenous People of Biafra)指導者の公判が11月10日に予定されていますところ、同指導者の解放を求める同組織の支持者によって、11月6日に予定されているアナンブラ州知事選挙の妨害事案の発生やFCT…

首都バマコにおける市民社会団体の集会(あす30日(土)午後3時30分)

当地国連MINUSMAの情報によりますと、市民社会団体「Le Mouvement des Patriotes Engages aupres des Forces de Defense et de Securite」が、あす30日(土)午後3時30分に首都バマコ中心部の労組会館(Bourse du Travail)での集会を呼びかけて…

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その71:警戒レベルの変更、及びコミュニティ隔離措置変更等、「グリーン」・「レッド」・「イエロー」国/地域の変更、コミュニティ隔離措置ガイドラインの変更(10 月2

【ポイント】 ●フィリピン政府は、10月28日付けIATF決議をもって、11月1日から14日までの「警戒レベル」対象地域、及び11月1日から11月15日または11月30日までの「コミュニティ隔離措置」対象地域の変更を発表しました。 ●ビサヤ地域における「警戒レベル」…

治安悪化と燃料不足等による経済社会活動の停滞に伴う臨時措置のお知らせ(10月29日終日)

●ハイチでは、首都圏の石油ターミナルへの輸送業者のアクセスがギャングによって妨害されていることにより深刻な燃料不足が発生しており、電力、通信、水などの基幹産業の操業が停止を余儀なくされるなど、経済社会活動が正常に機能しない状態になっています…

10月30日に予定されている大規模デモについて

●10月25日のハムドゥーク首相等政府要人の拘束事案に関連して明日30日には主権協議会等が「拘束されている政府要人の解放」「ブルハン将軍による新政府発足の撤回」等を求める大規模デモを呼びかけています。 10月25日以降、民衆の不満は非常に高…

新型コロナウイルスに関する注意喚起:台湾全土における感染状況の警戒レベル第2級の延長(11月2日から11月15日)

10月28日、中央流行疫情指揮センター(CECC)は、11月2日から11月15日まで、台湾全土における感染状況の警戒レベル第2級を維持することを発表しています。 台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース(仮訳) https://www.cdc.gov.tw/Bulletin…

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その168:「グリーン」・「レッド」・「イエロー」国/地域/管轄区域の変更)(10月28日発表)

【ポイント】 ●10月28日、フィリピン政府は、11月1日から11月15日までの「グリーン」・「イエロー」・「レッド」国/地域/管轄区域を変更することを発表しました。 なお、日本は、この「イエロー」国/地域/管轄区域に該当します。 【本文】 1 10月28日、…

【感染症情報】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その167:警戒レベルの変更、及びコミュニティ隔離措置変更等(10 月28日発表))

【ポイント】 ●10 月28日、フィリピン政府は、11月1日以降の警戒レベルを延長・変更することを発表しました。 ●また、フィリピン各地におけるコミュニティ隔離措置も延長・変更することを発表しました。 【本文】 1 10 月28日、フィリピン政府は、11月1日以…

ワクチン接種証明書保持者に対する日本入国後・帰国後の待機期間短縮について

【ポイント】 ●10月29日(金)、日本政府は、有効と認められる新型コロナウイルスワクチン接種証明書保持者に対する日本入国後・帰国後の待機期間について、一定の条件を満たす場合「14日間」から「10日間」に短縮する国・地域に、豪州を追加する旨…

高リスク州の追加に関する注意喚起(10月29日)

パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ 10月14日付に当館からお知らせしたPNG国内の「高リスク州」の分類等について、その後、PNG当局は新たに首都圏地区(NCD)、マダン州、セントラル州、ノーザン州(オロ州)及びミルンベイ…

ワクチン接種証明書保持者に対する日本入国後・帰国後の待機期間短縮について(新型コロナウイルス(COVID-19)関連)

【ポイント】 ●10月29日(金)、日本政府は,ワクチン接種証明書保持者に対する日本入国後・帰国後の待機期間について、一定の条件を満たす場合「14日間」から「10日間」に短縮する旨発表しました。11月1日(月)午前0時から適用されます。 【本…

【コロナ19予防接種11月〜12月施行計画】

〇10月28日、韓国疾病管理庁は、コロナワクチン接種に関する11月〜12月の施行計画を発表しました。 〇追加接種は3段階に分けて計画が進められ、11月から第2段階に入ります。第2段階では、50代の方や18〜49歳の基礎疾患者等が追加接種の対象となります。 …

【緊急】ヴィクラム病院周辺の状況への注意喚起

●本日、ベンガルール市内のヴィクラム病院において、当地有名俳優が重体との報道があり、現在、周辺に多くの人が集まり、交通が遮断されている状態との情報があります。多くの人が集まる場所では、思わぬ事態に巻き込まれる可能性があります。できるだけ周辺…

韓国国内における「段階的日常回復(ウィズコロナ)」への転換

〇11月1日(月)から、新たに「段階的日常回復(ウィズコロナ)」第1段階が始まります。 〇「段階的日常回復」は、6週間(体系転換運営期間4週+評価期間2週(状況次第で調整))間隔で3段階に亘って施行される予定です。 1. 韓国政府は、コロナ1…

【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(日本入国時に有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書発行国・地域の更新)

●令和3年9月27日に決定された、「水際対策強化に係る新たな措置(18)」にある別表「有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書発行国・地域」を更新しました。●「有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチ…

長期滞在パス保有者の入国許可申請の免除(2021年10月28日)

●10月28日、マレーシア入国管理局が、長期滞在パス保有者については、「MyTravelPass」又は「MyEntry」を通じた入国許可申請が不要となる旨発表しました(11月1日から適用)。 この免除措置は、有効な長期滞在パスを保有している方が対象であり、新規入国や…

【領事メール】【COVID-19】特定施設の入場のためのQRコード提示の義務化(10月30日から)

10月29日、沿海地方政府は、当地における新型コロナウイルス感染状況の悪化を受け、当初11月15日より導入予定であった特定の施設への入場に際するQRコード提示の制度を前倒して明日30日より導入する等、感染症対策措置を強化する旨発表しました…