2022-02-11から1日間の記事一覧

カーニバル最盛期に伴う注意喚起

●2月24日から3月1日までの期間はノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州内各地でカーニバルの最盛期を迎え、デュッセルドルフ市の一部やケルン市中心部では、新型コロナウイルスの感染対策の下、小・中規模のイベントが複数行われ、多くの人々が集ま…

新型コロナウイルス感染新規症例の発生(2月11日)

ベルギーにお住まいの皆様、及びたびレジ登録者の皆様へ 本日、ベルギー国立公衆衛生研究所が発表した新型コロナウイルスの感染傾向は以下のとおりです。 (1)感染者数(注1)(総数:3,405,839名) ・2月1日〜2月7日の平均: 23,239名 ・1月25日〜1月31日…

【危険情報】ウクライナの危険情報【危険レベルの引き上げ】

ウクライナの危険情報を更新しました。(【危険レベルの引き上げ】)※本メールは危険情報についてのお知らせです。新型コロナウイルス感染症に関しては、別途発出されている感染症危険情報をご参照ください。外務省海外安全ホームページ「各国・地域における…

新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例及び死亡者 2月11日)

【ポイント】 〇2月11日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、3,010名の検査を行い、424名の新規感染者が確認された旨発表しました(合計425名ですが、会見では424名と発表。)。感染者数は計138,431名になりました。新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりで…

新型コロナウイルス感染症(遼寧省葫芦島市及び瀋陽市での国内確定症例の発生:第2報)

●瀋陽市は、2月10日の葫芦島市及び瀋陽市の新規感染者について以下のとおり公表しています。 (1)葫芦島市国内確定症例21名 (2)瀋陽市国内確定症例1名、無症状感染者2名 (参考)瀋陽市人民政府HP(中国語) http://www.shenyang.gov.cn/zt/fkxx…

インチョン(韓国)行きの便でラオスを出国する際のPCR検査日

【ポイント】 〇国立疫学検査センター(NCLE)及びラオス航空によると、インチョン(韓国)行きの便でラオスを出国する際、これまではPCR検査を出発日の前日又は当日に受けるよう案内していましたが、韓国において出発前48時間以内にPCR検査を受けた証明書が…

インド政府による検疫ガイドラインの改定(入国後7日間の自宅待機等の解除)

●10日、インド政府は検疫ガイドラインを改定し、インド時間2月14日(月)午前0時以降にインドに到着する入国者は、入国後7日間の自宅待機及び8日目のRT-PCR検査の受検が不要となります。 ●入国後14日間のセルフモニタリングが求められます。 1 1…

インド政府による検疫ガイドラインの改定(入国後7日間の自宅待機等の解除)

●10日、インド政府は検疫ガイドラインを改定し、インド時間2月14日(月)午前0時以降にインドに到着する入国者は、入国後7日間の自宅待機及び8日目のRT-PCR検査の受検は不要となります。 ●入国後14日間はセルフモニタリングが求められます。 1 1…

【訂正・追加】新型コロナウイルス感染防止のための規制更新

パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ 昨10日の当館発メールで、新しく更新された国際渡航に係る各種規制についてお知らせしましたが、同規制によれば、2月16日(水)以降はパンデミック指揮官による入国許可が不要となります…

リトアニア国内における新型コロナウイルス感染者等の状況(2月9日)

●2月8日付、リトアニア国内の新規感染者は、11,256人で増加しております。 ●2月8日付、リトアニアは、人口100万人あたりの感染者数が4043.01人、死亡者数も6.16人と高い数字となっております(出展:Our World in Data)。 1 リトアニア国内における感…

デモに関する情報:シャーロットタウン、フレデリクトン

○警察の発表によれば、この週末にかけて、PEI州シャーロットタウン(2月12日(土))及びNB州フレデリクトンにおいて、トラック運転手による抗議活動が行われる模様です。 ○デモ周辺では、大規模な渋滞や思わぬ事態に巻き込まれる可能性もあることか…

新型コロナウイルス対策(外出禁止令の延長等)

10日、ホルネス首相は国会で2月24日(金)までの新たな新型コロナウイルス対策を発表しました。概要は以下のとおりです。 ホルネス首相のツイート https://mobile.twitter.com/andrewholnessjm 1 外出禁止令の対象時間 毎日:午後11時から翌日午前5…

国内の感染症対策及びチュニジア入国措置の一部緩和

本10日、チュニジア首相府は、夜間外出禁止令の解除(本日から)、集会・デモ禁止の1週間の延長及び入国措置の一部緩和(2月15日から適用)を発表しました。 入国措置の主な変更点は、ワクチン接種完了者は陰性証明書の提示が求められない、ワクチン接…

新型コロナウイルス対策(サントメ・プリンシペ:不測事態状態の宣言)

●サントメ・プリンシペにおいて、2月11日から28日までの間、「不測事態状態(Situacao de CONTINGENCIA)」が宣言されます。 9日、サントメ・プリンシペ政府は、2月11日から28日までの間、不測事態状態を宣言することを発表しました。 同期間にお…

早期出国の呼びかけ

【ポイント】 ●ウクライナとの国境沿いではロシア軍の増強等により緊張が高まっており、予断を許さない状況が続いています。隣国ベラルーシでは、2月10日から20日までの間の予定でロシアとの軍事演習が開始され、また、最近ロシア軍の艦船が新たに黒海に入り…

今週末におけるデモ情報について

1 本日発表されたフランス警察当局の報道発表等によりますと、明日11日(金)、ワクチン・パス(passe vaccinal)に反対する車両がパリ市内に集結することが予想されており、警察は特別体制で取締を行うとのことです。お出かけの際には、周囲の状況に十分注…

インド政府による検疫ガイドラインの改定 (入国後7日間の自宅待機等の解除)

●10日、インド政府は検疫ガイドラインを改定し、インド時間2月14日(月)午前0時以降にインドに到着する入国者は、入国後7日間の自宅待機及び8日目のRT-PCR検査の受検は不要となります。 ●入国後14日間はセルフモニタリングが求められます。 1 1…

カタルーニャ州全域に対する「公衆衛生に関する特別措置」の修正(2月10日から)

●カタルーニャ州政府は、スペイン保健省の「衛生措置に関する法律」の改正に伴い、2月17日までを期限として同州全域に対し施行している「公衆衛生に関する特別措置」を修正しました。 ●今回の特別措置の修正は、官報掲載(2月10日(木))から2月18…

【新型コロナウイルス感染症】日本における検疫所の宿泊施設での待機期間の変更

【ポイント】 2月11日午前0時(日本時間)より、ナイジェリアから日本への渡航者及び帰国者について、検疫所長の指定する場所での6日間の待機が3日間に変更となりました。 【本文】 1 2月10日、日本政府はナイジェリアを含む15の国と一部の地域…

新型コロナウイルス関連情報(2月10日 クロアチアにおける感染状況)

●2月10日午前10時時点、クロアチアにおける新型コロナウイルスの累計感染者数は1,004,804名(+6,341)、累計治癒者数は944,129名(+7,477)、累計死者数は14,329名(+48)です。これまでに、4,375,754件…

日本の水際措置:チュニジアからの入帰国者に対する待機措置の一部緩和

2月11日午前0時以降、チュニジアからの日本への帰国者・入国者について、検疫所の宿泊施設での待機は不要となります。 1 チュニジアからのすべての入国者及び帰国者については、これまでは、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)…

新型コロナウイルス関連情報(ブルガリア国内の現在の感染状況)

【ポイント】 ●2月10日発表のブルガリア国内の新規感染者7,263名、新規死者数108名、陽性率24.07%。 ●過去7日間の新規感染者数46,591名 ●全国28地域全てがダークレッドゾーン。 ●過去7日間の死者数660名。人口100万人あたりの過去7日間の死者数世界ワースト…

日本入国時の検疫措置の変更について(新型コロナウイルス関連)

●2月13日午前0時以降にウズベキスタンから日本に入国する際は、検疫所が指定する宿泊施設において6日間の待機が求められることになりました(これまでは3日間でしたが、6日間に延長されました)。 ●入国後の待機期間の合計はこれまでどおり7日間です…

ギリシャ政府の新型コロナウイルス感染症対策(日本からのギリシャ入国時にEUデジタルCOVID-19証明書保有者にも到着前検査による陰性証明書が求められています)

1 今月7日に当館からお知らせしましたとおり、ギリシャ政府は新型コロナウイルス感染症対策として出入国制限措置の一部変更を発表し、2月7日以降、EU・シェンゲン協定加盟国、及びEUデジタルCOVID-19認証システムの加盟国(33か国、日本は含まれていま…

エジプトからの全ての帰国者・入国者に対する停留措置(日本時間2月13日午前0時入国から6日間の停留(現状の3日間停留からの変更))

〇日本時間2月13日午前0時以降、エジプトからの全ての帰国者・入国者に対する、検疫所が提供する宿泊施設で待機いただく水際対策強化措置が6日間となります。 〇日本時間2月13日午前0時以降、エジプトからの全ての帰国者・入国者は検疫所が提供する宿泊施設…

英国におけるテロの脅威評価レベルの引き下げ

英国のテロ脅威評価レベルが現行の「Severe(深刻)」から「Substantial(相当)」へ引き下げになりました。 2月9日、パテル内務大臣は、議会に対して合同テロ分析センター(Joint Terrorism Analysis Centre)が、英国におけるテロの脅威評価レベルを5段…

セネガル:水際対策の変更(待機措置の一部緩和)

○セネガルから帰国又は入国し入国時の検査で陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設において3日間待機していただくことになっていましたが、2月11日午前0時(日本時間)以降、本件措置が緩和されます。 ○セネガルから帰国する、又は入…

日本政府による新たな水際措置(日本入国後の検疫所長が指定する宿泊施設での6日間の待機について)

●2月10日(木)、日本政府は新型コロナウイルスに関する新たな水際対策措置の実施を発表しました。 ●2月13日(日)午前0時以降(日本時間)、ネパールから日本へ入国及び帰国するすべての方は、検疫所長が指定する宿泊施設における6日間の待機を求め…