新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例及び死亡者 2月11日)

【ポイント】

〇2月11日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、3,010名の検査を行い、424名の新規感染者が確認された旨発表しました(合計425名ですが、会見では424名と発表。)。感染者数は計138,431名になりました。新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりです。

・首都ビエンチャン87名(市中感染)

・シェンクワン県75名(市中感染)

・サイニャブリー県41名(市中感染)

・アッタプー県38名(市中感染)

・ボリカムサイ県36名(市中感染)

・サワンナケート県35名(市中感染28名、輸入症例7名)

・フアパン県33名(市中感染)

・サイソンブン県16名(市中感染)

ビエンチャン県15名(市中感染)

・チャンパサック県14名(市中感染13名、輸入症例1名)

・カムワン県10名(市中感染)

・ボケオ県7名(市中感染)

ルアンパバーン県6名(市中感染)

・ウドムサイ県5名(市中感染)

・ポンサリー県3名(市中感染)

・サラワン県3名(市中感染)

・ルアンナムター県1名(市中感染)

ラオス国内において、新たに4名の死亡者が確認され、累計死亡者は588名となりました(シェンクワン県1名、サワンナケート県1名、ボリカムサイ県1名、フアパン県1名)。

〇2月8日、チャンパサック県への帰国労働者3名からオミクロン株が検出され、これまでに入国時検査において25名からオミクロン株が検出されているとのことです。

新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

●領事サービスの事前予約制

 新型コロナウイルス感染拡大により、当大使館でのパスポート、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。ご予約は、(1)お名前(漢字とローマ字)、(2)在留届ご提出の有無、(3)ご用件、(4)来館予定日時(当館開館日の9:00〜12:00、13:30〜16:00の間でお選びください。)をご記入の上、consular@vt.mofa.go.jpまでメールでお願いいたします。

ラオス日本大使館領事班

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