セネガル:水際対策の変更(待機措置の一部緩和)

セネガルから帰国又は入国し入国時の検査で陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設において3日間待機していただくことになっていましたが、2月11日午前0時(日本時間)以降、本件措置が緩和されます。

セネガルから帰国する、又は入国する方に関しては、入国時の検査で陰性と判定された方については、検疫所が確保する宿泊施設での待機及び入国後3日目の検査は不要となり、入国後7日間、自宅等で待機をしていただくことになります。

 これまでセネガルは「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」として指定されており、セネガルから帰国又は入国し入国時の検査で陰性と判定された方については、検疫所長が指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設)での3日間の待機が求められ、入国後3日目に改めて検査を受けていただくことになっていました。今回、セネガルの「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」への指定が解除され、令和4年2月11日午前0時(日本時間)からは、入国時の検査で陰性と判定された方については、検疫所長の指定する場所での待機及び入国後3日目の検査を求められないことになります。

 なお、引き続き、水際対策強化のため、オミクロン株が支配的となっている国・地域(セネガルを含む)から帰国・入国する全ての方について、7日間、入国後の自宅等待機、健康フォローアップ、公共交通機関不使用が求められます。そのため、セネガルからの帰国者・入国者に関しても、入国後7日間の自宅等での待機をしていただくことになります。

厚生労働省 水際対策に係わる新たな措置について

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

外務省 海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp

【問い合わせ先】

セネガル日本国大使館

taishikan.senegal@dk.mofa.go.jp

Tel+221-33-849-5500, Fax+221-33-849-5555 (夜間緊急 +221-77-569-8103)