2021-11-03から1日間の記事一覧

グアテマラ政府発行のワクチン接種証明書保持者に対する日本入国後の待機期間

◆日本に入国・帰国する際は、国籍を問わず、引き続きPCR検査の陰性結果の提示が必要です(ワクチン接種証明書を保持していても必要です)。 ◆ただし、グアテマラ政府が発行するワクチン接種証明書を保持する方については、入国後14 日目までの自宅等での待機…

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのマルタ政府の措置:日本のワクチン接種証明書の承認

●マルタ保健省は日本のワクチン接種証明書を有効な証明書として承認しました。 ●マルタ保健省によれば、ワクチン接種証明書を有効とみなす要件は以下のとおりです。 ・EMA(欧州医薬品庁)が有効性を認めたワクチンを接種 ・ワクチン接種サイクルの完了後…

米国の新たな水際措置(ワクチン接種証明提示義務化等)

●10月25日、バイデン米大統領は、米国に空路で入国する渡航者に対する新たな水際措置を布告(11月8日施行)しました。 ●11月8日以降、空路入国する非移民(非米国市民、非移民ビザ所有者)の入国には、【1】「ワクチン接種証明の提示」、【2】「…

エチオピア非常事態宣言(第2報)

【ポイント】 ●非常事態宣言の禁止事項・義務が判明。 ●外出の際にはIDを携行してください。異常があれば、大使館に連絡ください。 【本文】 1.現時点で判明している非常事態宣言の禁止事項・義務につき、以下のとおり。 (1)非常事態宣言に基づく支持、…

新型コロナウイルス関連情報(当国水際措置の更新)

●ポルトガル政府は、10月31日まで有効とされていた水際措置を一部更新(以下1.以降参照)するとともに、その有効期限を11月30日23時59分まで延長する旨発表しました。 ●日本からの渡航は、引き続き必要不可欠な目的(就業、修学、家族との再会…

ギニアビサウにおける新型コロナウイルス感染に係る災害宣言の警戒宣言への引き下げ(2022年1月29日まで)

○10月29日、ギニアビサウ政府は、10月26日までとしていた、新型コロナウイルス感染に係る災害宣言を、警戒宣言へと引き下げる決定を行いました(警戒宣言の期限は2022年1月29日まで)。 ○同宣言により、集会の人数規制は解除されましたが、公…

米国大使館占拠記念日に伴う注意喚起

11月4日(木)、イラン国内各地において、米国大使館占拠記念日に伴う集会等の開催が予定されておりますので、十分注意してください。 1 集会等の開催 11月4日(木)午前中から、イラン国内各地において、「米国大使館占拠記念日」に伴う集会等が開催…

【新型コロナウイルス】米国の新たな水際措置について

●10月25日、バイデン米大統領は、米国に空路で入国する渡航者に対する新たな水際措置を布告(11月8日施行)しました。 ●11月8日以降、空路入国する非移民(非米国市民、非移民ビザ所有者)の入国には、【1】「ワクチン接種証明の提示」、【2】「…

新型コロナウイルス関連情報(11月2日 クロアチアにおける感染状況)

●11月2日午前10時時点、クロアチアにおける新型コロナウイルスの累計感染者数は472,259名(10月30日午前10時から11月2日午前10時にかけての増加数は9,777名(10月30日4,547名、同31日3,319名、11月1日1,1…

【緊急】非常事態宣言の発令について

【ポイント】 ・2日夜、エチオピア政府、国内全域に非常事態宣言を発令。 ・不要不急の外出は避け、情報の収集に努めてください。 【本文】 2日、エチオピア政府は国内全域を対象とした非常事態宣言を発令しました。 発表によれば、非常事態宣言は、国内の…

アディスアベバ市民に対する武器登録の呼びかけ

【ポイント】 ・2日、アディスアベバ市平和安全局は、市民に対して治安のため、武器の登録を行うよう呼びかけ。 ・市内で自警団あるいは自警団を称するグループのパトロールも予想されます。外出時は十分注意ください。トラブルに遭遇した場合、大使館に連…