2021-04-21から1日間の記事一覧

新型コロナウイルスに関する注意喚起(その13)

4月19日から新型コロナウイルス陰性の検査証明書確認が厳格化されています。検査証明書を提出できない方は、検疫法に基づき,日本への上陸が認められません。検査証明書の不備により入国時にトラブルになる事例が生じていますので,厚生労働省所定のフォ…

ジブチにおける感染状況(4月21日付発表)

●4月21日付のジブチ保健省発表によると、ジブチにおける新型コロナウイルスの感染状況は以下のとおりです。 (1)635件の検査を実施し、陽性者76名(陽性率:11.97%)。治癒者194名、死亡者6名。 (2)これまでの感染確認者は計10,6…

新型コロナウイルス関連情報(2021年当館休館日の一部変更、及びブルガリア国内の感染状況等)

【ポイント】 ●2021年当館休館日に一部変更があります(変更点:5月4日休館、11月23日開館)。 休館日一覧はこちらからご確認いただけます→https://www.bg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/kyukanbi.html ●4月21日新規感染者数2,096名、新規死者数106名。 ●累計死者…

新型コロナウイルス感染症関連情報(ヨルダン国内感染者数等:4月18日〜20日分)

●政府は、金曜の集団礼拝に関し、徒歩で1時間以内の移動に限り認めると発表しました。 ●政府は、コロナ関連の規制緩和は、陽性率5%以下が条件となるとの見込みを発表しました。 ●政府は、新規感染者数につき、4月18日は2,507名、19日は3,50…

滞在禁止場所の指定終了(コペンハーゲン市内クリスチャニア地区)(新型コロナウイルス関連情報)

1 滞在禁止場所の指定終了 4月20日、コペンハーゲン警察は新型コロナウイルス感染防止対策として、コペンハーゲン市内にあるクリスチャニア(Christiania)地区内の区域(Pusher Street及びGreen Light District)を「滞在禁止場所」としていた措置を4…

【重要】新型コロナウイルス関連(日本入国に際しての検査証明確認の厳格化:厚生労働省所定フォーマットの原則化利用)

●4月19日以降、日本入国時に必要な検査証明書の確認が一層厳格化されています。今般の措置の厳格化に伴い、原則として検査証明には厚生労働省の所定フォーマットが必要となります。 ●厚生労働省フォーマット以外の任意のフォーマットによる場合、航空機の…

首都ビエンチャンの往来封鎖(ロックダウン)

【ポイント】 〇4月21日、COVID-19感染者の増大を受け、標記に関する首相令が発出され、4月22日6時から5月5日24時までの間、外国人を含む出勤制限及び不要な外出の禁止、一部遊興施設等の閉鎖、首都ビエンチャンと他県の間の移動禁止が求められています。 〇…

【注意喚起】新型コロナウイルスについて(その155:新規感染者数等が極めて高い数値で推移)

●1日あたりの新規感染者数が24,886名となり、死者数が388名に達し、いずれも、極めて高い数値で推移していますので、感染予防のため最大限の注意を払って下さい。 1 イラン厚生省の発表によりますと、本日(21日)の感染者数等は、以下のとおり…

【注意喚起】本邦帰国時に提示する検査証明について(新型コロナウイルス関連情報(第89報):4月21日)

●本邦帰国時に提示する新型コロナウイルス検査証明について、4月19日以降、フライト搭乗時の航空会社による確認、本邦到着時の検疫官による確認、それぞれ厳格化されております。 (参考)領事メール第86報:https://www.istanbul.tr.emb-japan.go.jp/i…

【注意喚起】本邦帰国時に提示する検査証明について(新型コロナウイルス関連情報(第89報):4月21日)

●本邦帰国時に提示する新型コロナウイルス検査証明について、4月19日以降、フライト搭乗時の航空会社による確認、本邦到着時の検疫官による確認、それぞれ厳格化されております。 (参考)領事メール第86報: https://www.tr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/1…

【新型コロナウイルス】クランタン州の一部地域における活動制限令(MCO)の施行(2021年4月21日)

●4月21日、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣は、国防省のツイッター上で、クランタン州の以下の地域における活動制限令(MCO)の施行を発表しました。 ・Jeli、Kuala Krai及びGua Musang(4月22日から4月29日まで) ●イスマイル・サブリ上級大臣兼国防…

日本入国時に必要な検査証明書(PCR陰性証明書)の用件について

日本へ帰国・渡航に際して必要となる出国前検査証明に関し、出発地・乗り継ぎ地での搭乗や日本入国時の検疫において、記載の不備等により検査証明が有効とされず、トラブルが生じています。4月19日からは、検査証明の確認が一層厳格化されているところ、日本…

バングラデシュ入国後の政府指定施設による隔離措置について

20日、バングラデシュ保健サービス局は、新型コロナウイルスの更なる感染蔓延を防ぐため、すべてのバングラデシュ入国者(外国人含む)に対して、当地政府指定の施設(ホテル含む)において、費用自己負担による14日間の隔離措置を要請することを発表し…

日本入国時における陰性証明書の不備に伴う航空機への搭乗拒否及び日本への入国拒否について(新型コロナウイルス関連)

●4月19日から,日本入国時の陰性証明書の確認が一層厳格化されました。 ●陰性証明書の内容に不備があった場合は,航空機への搭乗拒否や日本への入国拒否の対象となります。 ●日本入国に際して陰性証明書をご用意される場合は,以下の点に注意していただき…

【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(検疫強化対象国・地域の追加)

●国内で変異ウイルスの感染者が確認された国・地域からの入国者を対象とする日本における水際対策強化に関する新たな措置(昨年12月26日決定)のうち、本年4月21日、検疫の強化の対象国・地域にシリア及びトリニダード・トバゴが追加指定されました(http…

リトアニア国内における新型コロナウイルス感染者等の状況(4月21日)

1 リトアニア国内における感染者等(4月15日から4月21日まで) 新規感染者:計7,224名(先週7,182名) (15日1215名,16日1119名,17日1276名,18日735名,19日594名,20日1172名,21日1113名) …

ジャカルタ首都特別州、西ジャワ州、バンテン州における社会活動制限の延長(州知事決定の発出)

●ジャカルタ首都特別州知事及び西ジャワ州知事は、それぞれ各州で4月19日まで実施されていた社会活動制限の実施を5月3日まで延長すると発表しました。 ●バンテン州知事は、4月18日まで実施されていた大規模社会制限の実施を5月18日まで延長すると…

【新型コロナウイルス】金曜日から日曜日における仕事等のための州間移動の制限(2021年4月23日から施行)(2021年4月21日)

●4月20日、マレーシア国営通信(ベルナマ通信)は、アクリル・サニ国家警察副長官が金曜日から日曜日における仕事等のための州間移動の制限について発表した旨報じました(4月23日金曜日から施行)。 ●発表によれば、緊急事態、近親者の葬儀、遠距離夫婦の場…

インドネシア政府によるジャワ・バリ等での活動制限の延長と対象地域拡大(内務大臣指示の発出)

●4月19日、内務大臣は、ジャワ・バリ等20州を対象としていた社会活動制限を、5月3日まで延長するとともに、20日以降は西スマトラ州、ジャンビ州、ランプン州、西カリマンタン州及びバンカ・ブリトゥン州を追加する旨の大臣指示を発出しました。 1…

日本入国時の検査証明等に関する注意喚起

●日本人帰国者を含む全ての日本への入国者に対しては、既に事前の出国前検査証明の提出が求められているところですが、4月19日より検疫における検査証明の確認がいっそう厳格化されています。それに伴い、厚生労働省は、検査証明を取得する際は、厚生労働…

【緊急】新型コロナウイルスに関する注意喚起(エファテ島出域禁止措置の解除(4月22日より))

1 4月21日、ロウマン首相が記者会見において、新型コロナウイルス陽性者1名の確認に伴うエファテ島からの出域禁止措置について、同陽性者と濃厚接触したと見られる関係者全員の検査結果が陰性であったことをから、明22日より解除すると発表しました。…

(再送・訂正)在韓外国人(高齢者)に対する新型コロナウイルスワクチンの接種(韓国政府からの情報提供)

※先ほどのメールの本文に修正箇所がありましたので、再送いたします。本件に関しては、本メールを御参考ください。大変失礼いたしました。 在韓外国人(高齢者)に対する新型コロナウイルスのワクチン接種について、 韓国政府より当館に対して情報提供があり…

ジャールカンド州におけるロックダウンおよびオディシャ州における夜間外出禁止令に関する注意喚起(令和3年4月21日)

●当地の報道によりますと、ジャールカンド州政府は、新型コロナウイルス感染症感染防止対策の一環として、4月22日(木)午前6時から4月29日(木)午前6時までの間、州内全域でロックダウンを実施すると発表したとのことです。 ●ジャールカンド州政府…

在韓外国人(高齢者)に対する新型コロナウイルスワクチンの接種(韓国政府からの情報提供)

在韓外国人(高齢者)に対する新型コロナウイルスのワクチン接種について、 韓国政府より当館に対して情報提供がありましたところ、御参考までにお知らせいたします。新たな情報が得られ次第、随時お知らせいたします。 ※今回は,1946年12月31日以前に出生し…

軍事移行評議会の設置及び故デビー・イトゥノ大統領の葬儀等について

デビー・イトゥノ大統領の逝去に伴い、同大統領の子息マハマト・イドリス・デビー・イトゥノ大将を議長とする軍事移行評議会が設置されました。同評議会は、国の独立性、国土の統一、国民統合、国際合意等の遵守を保証し、18か月の移行期間を経て、自由で…

インドネシア政府による活動制限の延長と対象地域拡大(内務大臣指示の発出)

●4月19日、内務大臣は、20州で実施中の社会活動制限を5月3日まで延長するとともに、20日以降は西スマトラ州、ジャンビ州、ランプン州、西カリマンタン州及びバンカ・ブリトゥン州を追加する旨の大臣指示を発出しました。 1.4月19日、ティト内…

新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例 4月21日)

【ポイント】 ○4月21日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャンで26名、チャンパサック県で2名、計28名(全員ラオス国籍者)のCOVID-19の感染が確認された旨発表しました。これで感染者数は計88名になりました。 〇以下に記載の場所を訪問され、…

フィジー国内での市中感染例に関する続報4(スバ市内での感染例の確認)

4月21日、フィジー保健・医療サービス省は新たに1件のナンディ及びラウトカの隔離地域外での市中感染例を確認したと発表しました。同声明のポイントは以下のとおりです。邦人の皆様におかれましてはフィジー政府の推奨する感染予防策の実施を徹底すると共…

インドネシア政府によるジャワ・バリ等での活動制限の延長と対象地域拡大(内務大臣指示の発出)

※在インドネシア日本国大使館より以下のお知らせが配信されておりますので、以下のとおりお知らせいたします。 ※南スラウェシ州、北スラウェシ州及びパプア州の各州政府からの、本件に関する通達はまだ確認されておりません。 ●4月19日、内務大臣は、ジャ…

南スラウェシ州マカッサル市における新型コロナウイルス対策のための規制

●南スラウェシ州マカッサル市政府は、新型コロナウイルス対策のための新たな通達を発出しました。 1 4月20日、南スラウェシ州マカッサル市政府は、新型コロナウイルス感染拡大予防のための新たな通達を発出しました。 この通達の主な内容は以下のとおり…