チェコにおける新型コロナウイルス関連情報(チェコへの入国規制の強化)

ワクチン接種者であっても、ブースター接種を行っていない方はチェコへの入国時にRT-PCR検査が必要となります。

12月23日、チェコ政府は、新型コロナ感染対策に伴う入国規制措置を強化することを決定しました。

12月27日(月)以降、すべての国からチェコへ入国する際に、ブースター接種(2回接種型であれば、3回目接種)をしていない場合、出国前72時間以内のRT-PCR陰性証明書の入手、所持が必要となります。ただし、チェコ人及びチェコに長期滞在している外国人への適用は1月3日(月)以降とされています。

入国後の検査義務等にも変更が生じる可能性がありますが、現時点では具体的な措置につき確認が得られないため、確定的な情報が得られ次第お知らせします。

チェコ外務省関連ページ(チェコ語

https://www.mzv.cz/jnp/cz/udalosti_a_media/tiskove_zpravy/x2021_12_23_prehledne_k_cestovani_dochazi_ke.html

チェコ内務省関連ページ(英語)

https://www.mvcr.cz/mvcren/article/as-of-december-27th-2021-the-rules-for-entry-into-the-czech-republic-will-be-tightened.aspx

(問い合わせ先)

チェコ日本国大使館

電話:+420 257 533 546(休館日を除く月〜金の08:30〜17:15)

メール:ryoji@ph.mofa.go.jp