新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例11月8日及び83〜86人目の死亡者の確認)

【ポイント】

〇11月8日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャン314名(市中感染)、ルアンパバーン県138名(市中感染)、ビエンチャン県71名(市中感染)、ルアンナムター県48名(市中感染)、ポンサリー県40名(市中感染)、サイニャブリー県33名(市中感染)、チャンパサック県29名(市中感染)、ウドムサイ県26名(市中感染)、セコン県19名(市中感染)、ボリカムサイ県16名(市中感染)、サワンナケート県15名(市中感染13名、帰国労働者2名)、カムワン県15名(市中感染)、ボケオ県13名(市中感染12名、帰国労働者1名)、サラワン県8名(市中感染)、サイソンブン県1名(市中感染)の計786名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計47,842名になりました。

ラオス国内において83〜86人目の死亡者が確認されました。

【本文】

1 首都ビエンチャンの市中感染状況

イセッター郡83名

サイタニー郡77名

シコータボン郡38名

ナーサイトン郡34名

チャンタブリー郡27名

ハートサイフォン郡26名

シーサッタナーク郡23名

サントーン郡5名

パークグム郡1名

2 死亡者の状況

(1) ボリカムサイ県パーカディン郡Namsang村の86歳男性。10月30日に陽性、6日に死亡。寝たきりで家族9人全員が感染しており、ワクチンを接種していた。

(2) 首都ビエンチャンのシコータボン郡Sibounhuag tha村の42歳女性。11月5日に陽性、ミタパープ病院に入院し、7日に死亡。高血圧で糖尿病があり、ワクチンは未接種であった。

(3) 首都ビエンチャンのシコータボン郡Nongpanai村の65歳女性。10月18日に陽性、18日にミタパープ病院に入院し、7日に死亡。高血圧で糖尿病があり、ワクチンを接種していた。

(4) ボケオ県フアイサーイ郡Paoi村の84歳女性。10月27日、県病院に入院し、7日死亡。糖尿病、腎臓病があり、ワクチン未接種であった。家族が感染していた。

新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

●領事サービスの事前予約制

当大使館での旅券、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。詳細は以下を御覧願います。

「往来封鎖(ロックダウン)に伴う日本大使館領事サービスの事前予約制」

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00678.html

ラオス日本大使館領事班

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