新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例10月30日及び62人目の死亡者の確認)

【ポイント】

〇10月30日、ラオス COVID19 対策特別委員会は、首都ビエンチャン361名(市中感染)、ルアンナムター県155名(市中感染)、ビエンチャン県131名(市中感染)、ルアンパバーン県67名(市中感染)、ボケオ県67名(市中感染)、チャンパサック県21名(市中感染)、カムワン県15名(市中感染)、ボリカムサイ県12名(市中感染)、サワンナケート県10名(市中感染)、サラワン県7名(市中感染)、ウドムサイ県3名(市中感染)、セコン県3名(市中感染)、サイニャブリー県2名 (帰国者)、サイソンブン県2名(市中感染)、ポンサリー県1名(市中感染)、シェンクワン県1名(市中感染)の計858名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計39,586名になりました。

ラオス国内において62人目の死亡者が確認されました。

【本文】

1 首都ビエンチャンの市中感染状況(361名中35名は現在調査中)

シコータボン郡 85名

イセッター郡 72名

シーサッタナーク郡 59名

チャンタブリー郡 58名

サイタニー郡 23名

ハートサイフォン郡 23名

ナーサイトン郡 6名

2 死亡者の状況

83歳女性、首都ビエンチャンのシコータボン郡Mai村在住。ワクチン接種2回完了。高血圧等の持病あり。10月28日にミッタパープ病院に入院、10月29日死亡。

新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

●領事サービスの事前予約制

当大使館での旅券,証明,戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。詳細は以下を御覧願います。

「往来封鎖(ロックダウン)に伴う日本大使館領事サービスの事前予約制」

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00678.html

ラオス日本大使館領事班

開館時電話:021-414-400〜403

閉館時緊急電話:020-5551-4891

メール:consular@vt.mofa.go.jp

※大使館からのお知らせメールの配信停止は,以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方は,以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete