【ポイント】
〇11月6日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャン449名(市中感染)、ルアンナムター県153名(市中感染)、ルアンパバーン県123名(市中感染)、ビエンチャン県46名(市中感染)、チャンパサック県38名(市中感染)、ウドムサイ県37名(市中感染)、ボケオ県30名(市中感染28名、帰国労働者2名)、サワンナケート県23名(市中感染20名、帰国労働者3名)、カムワン県17名(市中感染)、セコン県13名(市中感染)、サイニャブリー県13名(市中感染)、ポンサリー県8名(市中感染)、ボリカムサイ県6名(市中感染)、サラワン県2名(市中感染)、サイソンブン県2名(市中感染)の計960名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計45,980名になりました。
〇ラオス国内において78〜81人目の死亡者が確認されました。
【本文】
1 首都ビエンチャンの市中感染状況
サイタニー郡122名
サイセッター郡71名
シコータボン郡68名
チャンタブリー郡57名
ナーサイトン郡48名
シーサッタナーク郡37名
ハートサイフォン郡35名
パークグム郡6名
サントーン郡2名
その他は調査中
2 死亡者の状況
(1) 首都ビエンチャンのシコータボン郡Dankham村の41歳男性。11月 3日に103病院に入院し、陽性、4日に死亡。高血圧でワクチン未接種であった。
(2) 首都ビエンチャンのシコータボン郡Nongsanokham村の70歳女性。呼吸困難、発熱、咳などのため10月24日にミタパープ病院で検査を受け、陽性、11月5日に死亡。糖尿病、高血圧でワクチンを接種していた。
(3) 首都ビエンチャンのシコータボン郡Nongteng Neua村の79歳女性。11月2日に陽性、ミタパープ病院に入院し、5日に死亡。呼吸器系の特病があり、ワクチンを接種していた。
(4) 首都ビエンチャンのチャンタブリー郡Donpaleap村の92歳男性。11月3日に陽性、4日に死亡。感染した甥と同居していた。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
●領事サービスの事前予約制
当大使館での旅券、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。詳細は以下を御覧願います。
「往来封鎖(ロックダウン)に伴う日本大使館領事サービスの事前予約制」
https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00678.html
開館時電話:021-414-400〜403
閉館時緊急電話:020-5551-4891
メール:consular@vt.mofa.go.jp
※大使館からのお知らせメールの配信停止は、以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao
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