新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例10月29日及び60〜61人目の死亡者の確認)

【ポイント】

〇10月29日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャン253名(市中感染)、ルアンパバーン県54名(市中感染)、ボケオ県52名(市中感染)、ビエンチャン県23名(市中感染)、サワンナケート県20名(市中感染18名、帰国労働者2名)、チャンパサック県15名(市中感染10名、帰国労働者5名)、サラワン県10名(市中感染)、サイニャブリー県8名(帰国労働者)、カムワン県7名(市中感染)、ウドムサイ県2名(市中感染)、ボリカムサイ県1名(市中感染)、セコン県1名(市中感染)、シェンクワン県1名(市中感染)の計447名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計38,728名になりました。

ラオス国内において60〜61人目の死亡者が確認されました。

【本文】

1 首都ビエンチャンの市中感染状況

サイタニー郡41名

イセッター郡36名(うち刑務所3名)

チャンタブリー郡29名

シーサッタナーク郡17名

シコータボン郡16名

ハートサイフォン郡16名

ナーサイトン郡1名

サントーン郡1名

その他は調査中

2 死亡者の状況

(1) ビエンチャン県ポーンホーン郡Saka村の42歳男性。10月26日に郡病院に入院し、28日に死亡。血液に関する持病があり、ワクチン未接種であった。

(2) 首都ビエンチャンのサイセッター郡Meuangnoy村の23歳男性。10月28日、刑務所内で死亡。シノファーム製ワクチンを1回接種していた。

新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

●領事サービスの事前予約制

当大使館での旅券、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。詳細は以下を御覧願います。

「往来封鎖(ロックダウン)に伴う日本大使館領事サービスの事前予約制」

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00678.html

ラオス日本大使館領事班

開館時電話:021-414-400〜403

閉館時緊急電話:020-5551-4891

メール:consular@vt.mofa.go.jp

※大使館からのお知らせメールの配信停止は、以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao

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