●10月24日、モザンビーク政府は災害事態宣言を10月25日から12月20日まで延長することを発表しました。主な変更内容については、以下のとおりです。
【モザンビーク政府発表内容要旨】
1 テテ州レヴブエ(Revubue)ビーチを新たに追加し、国内のビーチを引き続き閉鎖する。
2 運転免許証と車両輸入手続きは期限切れでも有効。以下の公的書類の発行は引き続き行われる(要事前予約)。身分証明書、パスポート、DIRE。
3 夜間外出禁止令は、国内全土で24時から4時まで。
4 公共プールは最大収容数の50%まで。
5 劇場、映画館、文化センター、ミュージカル、講堂などは、最大収容数の40%まで。
6 私的イベントの参加者数は、閉鎖された場所で50人、解放された場所では最大収容数の30%とする。
7 ジムは最大収容数の50%まで。
8 礼拝所(教会等)、会議、宗教的集会の参加者数は、最大収容数の50%以下で、閉鎖された場所で100人、開放された場所で250人を超えてはならない。
9 公立、民間機関での会議の開催は、閉鎖された空間で最大100人、開放された場所で最大250人まで。屋内外の会場の収容人数の50%を超えてはならない。
10 例外的に、400人を超えない人数で州会議や式典が許可される場合がある。
11 葬儀の参列者は最大50人まで。Covid-19で死亡した場合の葬儀は、引き続き最大10人を上限とする。
12 ガザ州ジンゴンド(Gingondo)の国境とマプト州ゴーバ(Goba)の国境の再開。
13 屋台(バラッカ)の営業時間は、6時から18時まで。ただし、アルコール飲料の販売は引き続き禁止とする。
14 ショッピングモールの営業時間は、月曜日から土曜日の9時から20時まで。日曜日、祝日は9時から18時まで。
15 小規模商店の営業時間は、8時から19時まで。日曜日、祝日は休業とする。
16 パン屋、カフェ、コンビニエンスストアの営業時間は、5時から20時まで。
17 ボトルストア(酒屋)の営業は、月曜日から土曜日の9時から18時まで。日曜日、祝日は休業とする。
18 レストランでの最大収容数は、テーブルあたり4人から6人の上限を超えないこと。
【問い合わせ先】
在モザンビーク日本国大使館 領事・警備班
TEL:+258-21-499-819
FAX:+258-21-498-957
メール:embjpmoz@mp.mofa.go.jp
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