新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例11月9日及び87〜89人目の死亡者の確認)

【ポイント】

〇11月9日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャン512名(市中感染)、ルアンパバーン県137名(市中感染)、ビエンチャン県86名(市中感染)、ボケオ県81名(市中感染)、チャンパサック県46名(市中感染44名、帰国労働者2名)、ルアンナムター県44名(市中感染)、ポンサリー県31名(市中感染)、ボリカムサイ県25名(市中感染)、セコン県21名(市中感染)、サワンナケート県21名(市中感染19名、帰国労働者2名)、カムワン県16名(市中感染)、ウドムサイ県14名(市中感染)、サイニャブリー県12名(市中感染)、サイソンブン県3名(市中感染)の計1,049名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計48,891名になりました。

ラオス国内において87〜89人目の死亡者が確認されました。

【本文】

1 首都ビエンチャンの市中感染状況

サイタニー郡128名

イセッター郡114名

シコータボン郡63名

チャンタブリー郡57名

シーサッタナーク郡40名

パークグム郡40名

ハートサイフォン郡38名

ナーサイトン郡9名

2 死亡者の状況

(1) 首都ビエンチャンのハートサイフォン郡Donkasay村の52歳女性。10月18日陽性、103病院に入院し、11月7日に死亡。高血圧、糖尿病でワクチン未接種であった。

(2) ルアンパバーンルアンパバーン市Saylom村の65歳女性。11月4日に陽性で入院し、8日に死亡。糖尿病及び心臓の持病があり、ワクチン未接種であった。

(3) 首都ビエンチャンのシコータボン郡Nongniew村の40歳男性。11月6日に103病院に入院し、陽性、8日に死亡。喘息、高血圧でシノファーム製ワクチンを1回接種していた。

新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

●領事サービスの事前予約制

当大使館での旅券、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。詳細は以下を御覧願います。

「往来封鎖(ロックダウン)に伴う日本大使館領事サービスの事前予約制」

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00678.html

ラオス日本大使館領事班

開館時電話:021-414-400〜403

閉館時緊急電話:020-5551-4891

メール:consular@vt.mofa.go.jp

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