ウズベキスタンにおける最初の新型コロナウイルス感染者の確認について(新型コロナウイルス関連・注意喚起)

● 3月15日,ウズベキスタン保健省付属衛生疫学福祉局は,当地における初の新型コロナウイルス感染者を確認したと発表しました。

● 同局は,本件に関して,現在,疫学調査と感染拡大を防ぐための措置が取られていることを発表するとともに,大規模イベントへの参加自粛,石鹸又は消毒用アルコールを用いた手指の洗浄等,感染症予防措置を徹底し,発熱,呼吸困難等の症状が発生した場合には,直ちに医師の診断を受けるよう呼びかけています。

● 現在,当地に滞在中の方,また,今後,当地への訪問を予定されている方におかれましては,本発表を受けてパニック等になることなく,手洗い,うがいを徹底し,頻繁に手を触れる場所を消毒する等,感染予防措置に努めてください。

1 発表内容の概要は以下のとおりです。

(1)3月15日午前6時,ウズベキスタンウイルス学研究所の研究室において,仏より帰国したウズベキスタン国民について,新型コロナウイルス「COVID-19」の感染を確認した。

(2)国民に対する感染拡大予防のための疫学調査,並びに対感染症予防措置が講じられており,右作業には内務省,保健省及びその他の省庁が参加している。

(3)3月14日中,航空便38便がウズベキスタンに到着し,計4,800人が上陸した。鉄道では,1,860人,他の国境ポイントを通じて38,000人が入国した。その大多数はロシア,カザフスタン及びヨーロッパ諸国から到着した者であり,全員に対して検温がなされた。

(4)現在までに,疫学状況が好ましくない国から来た7,700人が(ウズベキスタン国内に)滞在しており,在宅隔離の状態にある。このうち,5,600人が検疫措置を完了し,2,100人が医師の観察下にある。

(5) 新型コロナウイルス感染の急速に拡大している一方で,80%の患者は軽症であり,特定の場合においては無症状である旨述べている。15%の感染者においては中程度の症状があり,5%が重症である。重症化した患者の主な内訳は,慢性化した病気を持つ者か,高齢者である。

(6)本感染症を予防するため,(ア)世界各国における流行状況に関する情報に注意を払う,(イ)大規模イベントへの参加を自粛する,(ウ)頻繁に石鹸又は消毒用アルコールを使用して手指を洗う等の推奨事項に従ってください。また,発熱,下痢及び呼吸困難等の問題が発生した場合には,直ちに医師の診断を受けてください。

2 現在,当地に滞在中の方,また,今後,当地への訪問を予定されている方におかれましては,本発表を受けてパニック等になることなく,手洗い,うがいを徹底し,頻繁に手を触れる場所を消毒する等,感染予防措置に努めてください。

(何かあった場合の連絡先)

○在ウズベキスタン日本国大使館

住所:Tashkent city, Yashnabad dist., Sadyk Azimov str., 1-28

電話:(代表)+998-78-120-8060,(夜間・休日用緊急携帯)+998-91-162-5006

○日本国外務省領事サービスセンター

電話:(代表)+81-3-3580-3311,(内線)2902,2903