2022-02-08から1日間の記事一覧

新型コロナウイルス感染症関連情報(ティチーノ州政府の措置緩和の実施)(2月7日)

●ティチーノ州政府は、感染状況の緩和ならびに医療施設の負担が軽減してきている状況を踏まえ、教育機関におけるマスク着用義務等の規制措置の緩和を実施しています。 ●小学生のマスク着用義務は2月7日から解除されています。 ●医療施設及び高齢者施設への…

新型コロナウイルス対策(ジャカルタ首都特別州内の夜間交通規制の実施)

●ジャカルタ警察庁の発表等によれば、ジャカルタ首都特別州内の特定の道路及び地区において、午前0時から同4時まで交通規制が実施されています。 1.ジャカルタ警察庁の発表等によれば、ジャカルタ警視庁は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ジャ…

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

●ジャワ・バリでの活動制限が2月14日まで延長されました。 ●ジャカルタ首都圏、西ジャワ州バンドン市、バリ州、ジョグジャカルタ特別州等の活動制限レベルが3に引き上げられました。 ●ショッピング・モールや公共施設(公園、観光施設)への12歳未満の…

新型コロナウイルスに関する注意喚起:感染状況の警戒レベル第2級の継続と関連規定の調整(2月8日〜2月28日)

2月7日、中央流行疫情指揮センター(CECC)は、2月8日から2月28日まで、台湾全土における感染状況の警戒レベル第2級を維持するとともに、関連規定を調整することを発表しました。 台湾衛生福利部疾病管制署プレスリリース https://www.cdc.gov.t…

ロシアにおける新型コロナウイルス対策

●露連邦消費者権利保護・福利分野監督庁は、感染者の隔離期間を最短7日間に短縮し、隔離終了時の検査を不要とする同庁令を公表しました。また、接触者の隔離義務は撤廃されました。 ●モスクワ市は、上記を受けて、2月6日以降に感染判明した場合には、判明後…

【領事班からのお知らせ】フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その100:外国人のフィリピンへの入国に係る要件の緩和等)

【ポイント】 ●フィリピン政府は、1月27日発出のIATF決議159号Cを一部改正し、2022年2月10日からの外国人のフィリピンへの渡航・入国に係る諸条件(ワクチン接種、PCR検査陰性結果、検疫隔離措置等)を発表しました。 ●これにより、日本を含め、査証免除国…

新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例及び死亡者 2月8日)

【ポイント】 〇2月8日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、3,794名の検査を行い、324名の新規感染者が確認された旨発表しました。感染者数は計137,044名になりました。新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりです。 ・首都ビエンチャン77名(市中感染) ・フ…

新型コロナウイルス感染に関するカトマンズ盆地内3郡における行動規制の一部緩和

●カトマンズ、ラリトプール及びバクタプールの郡当局は、1月20日のカトマンズ盆地内3郡における行動規制の一部を緩和する通知を発出しましたので、緩和措置部分について以下のとおりお知らせいたします。 ●この緩和措置は、特に別途開始日が指定されてい…

注意喚起(新型コロナウイルス:渡航勧告の改定)

・2月6日、サモア保健省は、「サモアに入国する渡航者への特別渡航勧告(渡航勧告)」を改定しました。現行の渡航勧告は当館ホームページ (https://www.ws.emb-japan.go.jp/itpr_ja/Cyuikanki_000001_00096.html )で確認できます。 ※ このメールは、在留届…

【新型コロナウイルス関連】韓国国内感染者数等について(2月8日、韓国疾病管理庁発表)

○2月8日0時現在、累計感染者数は1,081,681人(前日から36,719人追加)、現在の重篤患者数は268人(前日から2人減少)です。 ○詳細につきましては、以下を御参照下さい(随時更新)。 【当館HP】 https://www.kr.emb-japan.go.jp/itp…

新型コロナウイルス感染症:各市規制レベルの更新(2月5日(土)発表)

◆新型コロナウイルス感染症拡大に伴う2月7日(月)から2月20日(日)までの規制レベルが更新されました。 ◆規制レベルが、グアテマラ市は「オレンジ」に、ケツァルテナンゴ市は、「赤」にそれぞれ変更しました。 ◆当国に滞在中の方は、滞在先の規制レベル…

ギニアビサウにおける新型コロナウイルス感染に係る災害宣言の警戒宣言の発令(2022年3月5日まで)

○2月4日、ギニアビサウ政府は、新たに新型コロナウイルス感染に係る警戒宣言を発令しました(警戒宣言の期限は2022年3月5日まで)。 ○教育機関等の施設への入場や公共交通機関利用に関して、マスク着用義務・2回目ワクチン摂取の証明書の提示義務が…

新型コロナウイルス感染症(追加措置の発表)

1 2月7日、チリ保健省は、新型コロナウイルス感染防止のための段階的規制緩和計画の変更を以下のとおり発表しました。 ●第4段階(再開初期)へ移行(2月9日(水)5時より) アリカ州ヘネラル・ラゴス市 ●第3段階(準備期)へ移行(2月9日(水)5…

新型コロナウイルス関連情報(国内措置の継続)

●2月6日、ポルトガル政府は現行の国内措置の継続につき発表しました。同措置の概要は、以下1.から5.のとおりです。 ●また、濃厚接触者の定義が以下6.のとおり更新されました。 1.公共スペースへアクセス時の占有率の制限(1平方メートルあたり0…

新型コロナウイルス関連情報(当国水際措置の一部変更)

●2月6日、ポルトガル政府は2月9日まで有効とされていた水際措置の一部を、同月7日から以下のとおり変更する旨公表しました。 ●日本からの渡航は、引き続き必要不可欠な目的(就業、就学、家族との再会、健康、人道)に限られます。 1.迅速抗原検査の…

サウジアラビアにおける新型コロナウイルス対策(2月7日)

●サウジへの入国条件変更およびサウジにおける濃厚接触者の対応指針についてお知らせします。 2月9日から、サウジ入国に必要とされるPCR検査証明書の条件が「出発前48時間以内に検体採取した検査結果の証明書」に変更されますので御注意ください(これまでは…

新型コロナウイルス関連情報(2月7日 クロアチアにおける感染状況)

●2月7日午前10時時点、クロアチアにおける新型コロナウイルスの累計感染者数は985,050名(4日午前10時から7日午前10時にかけての増加数は13,586名(5日7,536名、6日4,780名、7日1,270名))、累計治癒者数は926…

日本で発行されたワクチン接種証明書の有効性について

日本で発行されたワクチン接種証明書は、ルクセンブルク入国時において有効な証明書として認められておりますが、当地CovidCheck用の証明書としては、有効ではありません。 日本のワクチン接種証明書を当地レストラン、カフェ等で提示して、バーコードが読み…

新型コロナウイルス関連情報(滞在許可証の有効期限の自動延長終了等)

【ポイント】 ●非常事態宣言中の措置として、滞在許可証の有効期限が切れた場合は自動延長の措置がとられていましたが、今後終了する予定です。 ●ハンガリー当局へのコロナウイルスに関するお問合わせ電話番号は、1812(4桁のみ)に変更されました。 【本文…

商用便を利用した早期出国の呼びかけ(続報)

【ポイント】 ●ウクライナとの国境沿いではロシア軍の増強等により緊張が高まっており、予断を許さない状況が続いています。更に、隣国ベラルーシでは、2月10日から20日までの間、ロシアとの軍事演習が行われるとの情報もあり、今後更に緊張が高まることが予…

休館日の変更(在パラグアイ日本国大使館)

●大統領令により、英雄の日の祝日が2月28日(月)に、ボケロン戦勝記念日の祝日が10月3日(月)に変更されたことに伴い、当館も両日を休館日といたします。 2月3日、パラグアイ政府は、本年の英雄の日の祝日を3月1日(火)から2月28日(月)に、…

新型コロナウイルス関連情報(2月5日現在)

○2月4日、コソボ政府は、新型コロナウイルス感染状況を踏まえ、5日より夜間外出禁止措置等を緩和し、飲食店の営業時間を延長することを決定しました。 コソボにお住まいの皆様及び たびレジ登録者の皆様へ 1 2月4日、コソボ政府は、新型コロナウイルス…

サウジアラビアにおける新型コロナウイルス対策(2月7日)

●サウジへの入国条件変更およびサウジにおける濃厚接触者の対応指針についてお知らせします。 2月9日から、サウジ入国に必要とされるPCR検査証明書の条件が「出発前48時間以内に検体採取した検査結果の証明書」に変更されますので御注意ください(これまでは…

コパカバーナにおける邦人の強盗被害

2月3日(木)午後10時ころ、コパカバーナ海岸沿いのアトランチカ大通りにおいて、観光客の邦人男性が強盗に遭う被害が発生しました。被害者は、アトランチカ大通りのビーチとは反対側の歩道を一人で歩いていましたが、少年グループ6名に取り囲まれ、所…

政情不安による臨時措置のお知らせ(2月7日)

●本7日午後は当館対外窓口業務を行わず電話対応となります。 1 当国の政治情勢に鑑み、本日7日午後は在ハイチ日本国大使館は領事窓口等の対外業務を行わず電話対応となります。12時30分以降、お問い合わせ等ある場合は以下の緊急時携帯電話へ連絡願います。…

ギリシャ政府の新型コロナウイルス感染症対策(国内制限措置の延長)

1 ギリシャ政府が国内制限措置を延長しましたので、お知らせします。今回の措置の有効期間は、2月14日までとなっています。今回の延長に伴う大きな変更はありません。 2 「制限措置の一覧」(当館作成資料)については、下記リンクからご確認ください。…

新型コロナウイルス関連情報(ブルガリア国内の現在の感染状況)

【ポイント】 ●2月7日発表のブルガリア国内の新規感染者2,181名、新規死者数42名、陽性率16.99%。 ●過去7日間の新規感染者数53,622名 ●全国28地域全てがダークレッドゾーン。 ●過去7日間の死者数610名。人口100万人あたりの過去7日間の死者数世界ワースト5…