2021-12-21から1日間の記事一覧

日本を含む第三国の発行するワクチン接種証明書の承認について

12月21日、ルクセンブルク外務省は、日本を含む第三国の発行するワクチン接種証明書を承認する旨発表しました。これにより、2021年12月21日以降、日本のワクチン接種証明書が当地入国の際に有効とみなされ、同ワクチン接種証明書保持者は不要不…

日本の水際対策(ルーマニアから帰国・入国される方へ):3日間施設隔離の指定先国から解除

●12月21日、日本政府はルーマニアを「水際対策上特に対応すべき変異株に対する指定国・地域」の指定から解除しました。12月22日午前0時(日本時間)以降に日本に到着する帰国者・入国者は、これまで要請されていた検疫所の確保する宿泊施設等での3…

リベリアの新型コロナウイルス対策について(その18):入国における検疫措置の一部変更

【ポイント】 ●リベリア政府は、リベリア入国における検疫措置を一部変更(出発前PCR検査の有効時間の変更等)する旨発表しました。 ●本措置を踏まえ、リベリアに出入国される方は、十分に注意して行動してください。状況は今後も変わりうるので、最新の情報…

リベリアの新型コロナウイルス対策について(その18):入国における検疫措置の一部変更

【ポイント】 ●リベリア政府は、リベリア入国における検疫措置を一部変更(出発前PCR検査の有効時間の変更等)する旨発表しました。 ●本措置を踏まえ、リベリアに出入国される方は、十分に注意して行動してください。状況は今後も変わりうるので、最新の情報…

イスラエルから日本入国後の宿泊施設待機の実施等(待機期間の短縮)12/21

● 日本政府は、イスラエルから日本に入国するすべて方(日本人を含む)に対する検疫所長が確保する宿泊施設における待機期間を6日間から3日間に短縮することを決定し、12月24日(金)午前0時から実施いたします。 入国後3日目に同施設内で改めてPC…

リベリアの新型コロナウイルス対策について(その18):入国における検疫措置の一部変更

【ポイント】 ●リベリア政府は、リベリア入国における検疫措置を一部変更(出発前PCR検査の有効時間の変更等)する旨発表しました。 ●本措置を踏まえ、リベリアに出入国される方は、十分に注意して行動してください。状況は今後も変わりうるので、最新の情報…

スーダン日本国大使館への連絡について(電話回線の復旧)

●今朝発生していたスーダン日本国大使館の電話回線の不具合に関し、先ほど電話回線が復旧いたしました。ご不便をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。 【問い合わせ先】 在スーダン日本国大使館 電話:+249(1)83 471601 メール:contact@kt.mofa.go.j…

【安全対策情報】セブ州、セブ市、マンダウエ市及びラプラプ市における災害非常事態の発表について

【ポイント】 ●台風22号(比名:オデット)の被害に伴いセブ州、セブ市、マンダウエ市及びラプラプ市は、それぞれ災害非常事態及び社会活動安定化措置を発表しました。 【本文】 1 各自治体の発表について (1) 12月17日、セブ州知事は災害非常事態を発表…

【広域情報】新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置

1 12月24日午前0時以降、以下の国・地域からの帰国者・入国者について、検疫所の宿泊施設での待機期間を変更することとします。イスラエル、エジプト、オーストラリア(ニューサウスウェールズ州、北部準州)、ハンガリー、フランス2 12月22日午…

トビリシ市内中心部での大規模政治集会の開催

●21日18時からトビリシ市中心部ルスタヴェリ通りの議会前広場において大規模な政治集会が予定されています。 ●ジョージア国内では本日も3000人を超える新型コロナウイルス新規感染者が報告されており、依然として十分な感染対策が必要な状態です。 …

エジプト入国に際するCOVID19陰性証明(免除対象年齢の引き上げ)、海外在留邦人等を対象とした日本でのCOVID19ワクチン接種事業(事業実施期間の延長)

〇エジプト入国に際するPCR検査によるCOVID19陰性証明の免除対象年齢が6歳未満から12歳未満に引き上げられた模様です。エジプト入国を予定している皆さまにおかれては、必ず利用する航空会社に事前によくご確認ください。 ○8月1日より羽田空港及び成田空港で…

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのラツィオ州の措置:屋外でのマスク着用義務化

●ラツィオ州公式HPによれば、12月20日、ジンガレッティ州知事が屋外でのマスク着用義務化に係る命令に署名しました。 同命令は、12月23日(木)に発効され、ラツィオ州全域において12月23日(木)0時から来年1月23日(日)24時までの終…

新型コロナウイルス感染拡大防止のためのラツィオ州の措置:屋外でのマスク着用義務化

●ラツィオ州公式HPによれば、12月20日、ジンガレッティ州知事が屋外でのマスク着用義務化に係る命令に署名しました。 同命令は、12月23日(木)に発効され、ラツィオ州全域において12月23日(木)0時から来年1月23日(日)24時までの終…

海外在留邦人向けワクチン接種事業の予約可能期間の延長

現在、羽田及び成田空港で実施している海外在留邦人等向けワクチン接種事業について、これまでは予約のための特設サイトにおいて、1月10日まで予約が可能となっていましたが、今般、昨今のオミクロン株の感染状況や年末年始の帰国需要等を踏まえ、予約可…

海外在留邦人等の一時帰国時の新型コロナウイルス・ワクチン接種事業の期間延長について

●現在、羽田・成田空港で実施している海外在留邦人等向けワクチン接種事業については、予約のための特設サイト上において、これまで令和4年1月10日まで予約可能となっておりましたが、昨今のオミクロン株の感染状況やそれに伴う指定施設待機、年末年始の…

新型コロナウイルス(年末年始における規制措置の強化)12月21日

12月20日(月)のモロッコ政府の発表によれば、12月31日(金)夜から翌1日1日(土)にかけては、午前0時から朝6時までの夜間外出禁止など規制措置が強化されます。 1 12月20日(月)、モロッコ政府は12月31日(金)から翌1月1日(土)にかけて以下の規制措…

スーダン日本国大使館への連絡について

●現在スーダン日本国大使館の電話回線に不具合が発生しており、大使館の代表電話が不通になっております。電話回線が復旧するまでの間、大使館への連絡は下記メールアドレスにご連絡いただくか +249(0)912172756 までご連絡下さい。 ご不便…

新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例12月21日、10名の死亡者の確認及びKASEMRAD病院のドライブスルーPCR検査)

【ポイント】 〇12月21日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、5,215名の検査を行い、1,128名の新規感染者が確認された旨発表しました。感染者数は計100,524名になりました(会見では、新規感染者1,228名、計100,624名と発表。)。新規感染者の地域別内訳は、以…

海外滞在者の運転免許証の更新に係る今後の対応について

●新型コロナウイルス感染症対策の一環として、海外滞在者の運転免許証の更新に係る特例の一部が変更。 ●有効な日本の運転免許証保持者が事前申請により更新・運転可能期間を3か月間延長可能としていた措置が、令和3年12月28日時点で受付を終了する。 …

新型コロナウイルス関連情報(災害事態宣言の延長)

●12月20日、モザンビーク政府は災害事態宣言を12月21日から1月19日まで延長することを発表しました。主な変更内容については、以下のとおりです。 【モザンビーク政府発表内容要旨】 1 現行のコロナ措置を30日間延長する。 2 病院への見舞い…

新型コロナウイルス関連(12月20日付発表の新たな感染対策措置)

●2021年12月20日、クウェート政府は新たな新型コロナウイルス感染対策措置に関する閣議決定を発表。 ●2022年1月2日以降、ワクチン接種完了から9か月が経過した者は、ブースター接種を行わない限り、ワクチン接種完了者とは見なされない。 ●2021年12月26日以…

新型コロナ(149:香港の検疫措置の強化(PCR検体採取時間の短縮等))

12月20日(月)、香港政府は、オミクロン株による世界的な感染状況の悪化を考慮して、24日(金)より全ての国から香港へ出発する者について、PCR検査の検体採取時間を、出発予定時刻の前48時間以内に短縮する(現状は72時間以内)等の検疫措置の強化について…

ACT政府発表:屋内でのマスク着用義務の再導入と高齢者施設の訪問者制限を強化(COVID-19関連)

【ポイント】 ●ACT政府は、キャンベラでのオミクロン株感染者が増加していることに伴い、12月21日(火)午後11時59分から、屋内でのマスク着用が再び義務付けられること、及び高齢者向け住宅施設への一日の訪問者を5人まで制限することを発表しました。 【本…

新型コロナウイルス(ルワンダ政府による規制措置:12月19日発表)

12月19日(日)、ルワンダ政府は、新型コロナウイルス感染拡大防止措置の変更を発表しました。本措置は12月20日(月)から3週間有効で必要に応じて見直されます。概要は以下のとおりです。 【主な変更点】 ●午後10時から午前4時は外出禁止。すべてのビジ…

「新型コロナウイルス関連情報」(その59:日本政府所定の検査フォーマットについて及び孤独・孤立及びそれに付随する問題でお悩みの方へ)

○海外から日本入国の際必要な「出国前検査証明」(陰性証明書)については搭乗拒否、経由地での足止め等のトラブルを避けるため、日本政府所定のフォーマットを利用して検査証明を取得して頂くようお願いします。 ○外務省は日本のNPO5団体と連携し、在外邦人…

新型コロナウイルス(ルワンダ政府による規制措置:12月19日発表)

【主な変更点】 ●午後10時から午前4時は外出禁止。すべてのビジネスの営業は午後9時まで。 ●結婚式への参加時や飲食店、ジム、バス、宗教施設利用時にコロナワクチン接 種接種証明の提示が求められるように変化。 ●パーティー及びその他の祝賀行事、レセ…

【感染症情報】日本における海外在留邦人等の一時帰国時の新型コロナ・ワクチン接種事業の期間延長について

【本文】 1 現在、羽田・成田空港で実施している海外在留邦人等向けワクチン接種事業につきましては、これまで2022年(令和4年)1月10日まで予約可能となっておりましたが、昨今のオミクロン株の感染状況やそれに伴う指定施設待機、年末年始の帰国需要等…

【危険情報】マリの危険情報【一部地域の危険レベル引き上げ】

マリの危険情報を更新しました。【一部地域の危険レベル引き上げ】※本メールは危険情報についてのお知らせです。新型コロナウイルス感染症に関しては、別途発出されている感染症危険情報をご参照ください。外務省海外安全ホームページ「各国・地域における新…

サウジアラビアにおける新型コロナウイルス対策(12月21日)

●コロナワクチンのブースター接種までの間隔が、6か月から3か月に短縮されました。 12月20日付サウジ保健省は、同省ツイッター上にて、ブースター(3回目追加)接種の間隔について、2回目の接種から3か月以上経過している者は接種を受ける事ができ…

【危険情報】コンゴ(共)の危険情報【危険レベル継続】(内容の更新)

コンゴ(共)の危険情報を更新しました。【危険レベル継続】(内容の更新)※本メールは危険情報についてのお知らせです。新型コロナウイルス感染症に関しては、別途発出されている感染症危険情報をご参照ください。外務省海外安全ホームページ「各国・地域に…