【ポイント】
●キガリ市内ニャルタラマ地区の邦人宅において、家人の留守中にデジタル一眼レフカメラ１台が何者かに盗まれる被害が発生。
●現在、警察による捜査中も犯人逮捕には至っていない。
●クリスマス及び年末年始を迎えるにあたり、窃盗の被害が増加する時期であり、犯罪被害防止に努めて行く必要あり。
【本文】
先日、キガリ市内キミフルラ地区において、家人の留守中にデジタル一眼レフカメラ１台が何者かに盗まれるという事件が発生しました。現在、警察による捜査が行われていますが、犯人の逮捕には至っておりません。
被害者宅は、警備員の配置がある上にハウスキーパー等が在宅しており、これらの者が関与している可能生も否定できません。
これからクリスマスや年末年始を迎えるにあたり、空き巣の被害が増加する時期ですので、これら犯罪の被害に遭うことのないよう十分に気を付けてください。
＜空き巣被害防止のための留意事項＞
１ ゴミ出し等、短い時間の外出であっても、必ず施錠するよう習慣づける。
２ 自宅の扉や窓に不具合が発生した際は、放置することなく速やかに修繕する。
３ 貴重品等は目に付くところに置かず、施錠できる引き出し等に保管する。
４ 自宅周辺の状況（特に塀やベランダ周辺に足場となるものがないか）確認する。
５ 使用人や警備員を過信しない。出入りできるエリアを明確にし、居室等には安易に立ち入らせない。
６ 万が一、侵入者と遭遇した場合は、抵抗や制圧しようとはしない。自身の身の安全を最優先とした行動を心がける。
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