4月22日(金)、ブルーノ・レンコン保健大臣は、COVID-19対応措置に係る新たな発表を行ったところ、その概要は次の通りです。
1 各州における措置
(1)シェファ州
ア 夜間外出禁止令を本4月22日より解除する。
イ 警戒レベル(アラート)を3から2に引き下げる。
ウ 企業活動、学校、各種集会は、保健省の定める衛生上の措置、すなわち社会的距離を保つこと、マスクの着用、手洗い・消毒を行うことを前提に再開することができる。
エ 公共交通機関(バス)の乗車制限人数を、車種により最大6名または7名までに緩和する。
(2)トルバ州、ペナマ州ペンテコスト島、サンマ州
ア 感染拡大状況に鑑み、トルバ州及びペナマ州ペンテコスト島の警戒レベル(アラート)を3にする。サンマ州の警戒レベル3を維持する。
イ サンマ州における外出禁止令を継続し、トルバ州及びペンテコスト島に外出禁止令を適用する。
ウ トルバ州及びペンテコスト島への出入域旅行を禁止する。
2 国外からの入国措置
(1)帰還便の入国を再開する。
(2)オーストラリア、ニュージーランド、フィジー、ニューカレドニアからの入国者については、ホテル(困難な場合はその他の隔離施設)での隔離期間を3日間に短縮する。隔離3日目に迅速抗体検査(RAT検査)を実施する。それ以外の国(アフリカ、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、他の太平洋諸島諸国)からの乗り継ぎ入国者については、隔離期間を7日間に短縮する。隔離場所はホテルに限定される。隔離6日目に迅速抗体検査(RAT検査)を実施する。いずれの入国者についても、RAT検査の結果が陽性となった者は、さらに7日間の隔離を継続する。
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