シドニー経由で日本とPNGの往来をお考えになっている皆様へ

パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航中又は渡航予定の皆様へ

　5月12日付当館からのメールにて、シドニー経由で日本とＰＮＧを往来する際の注意事項についてお知らせしましたが、Digital Passenger Declaration（DPD）のオンライン取得については、7月6日以降、不要となりました。

　併せて豪州、ニューサウスウェールズ州（NSW州）政府は、海外から入州した渡航者に対し、入州後24時間以内に迅速抗原検査の実施を義務づけていましたが、6月21日に撤廃されました。以上のことから、豪州に入国する皆様については、以下の書類等が必要となります。

１　豪州に一旦入国した上でトランジットする場合（荷物のスルーができない等の理由でやむを得ない場合を含む）

・旅券

・ＰＮＧ、豪州の入国に必要な査証もしくは電子渡航許可書（ETA）

・航空券

・ワクチン接種証明書

・陰性証明（日本に入国する場合）

※一旦豪州に入国する場合、出発前72時間以内に取得した陰性証明書の出発地点が豪州になるため、ＰＮＧでの検査日によっては無効となってしまう可能性があるため、ご注意願います。

２　豪州に入国すること無くトランジットする場合

・旅券

・ＰＮＧの入国に必要な査証

・航空券

・ワクチン接種証明書

・陰性証明（日本に入国する場合）

※トランジットに8時間以上必要な場合は、豪州の通過査証が必要です。

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