新型コロナウイルス対策(コートジボワール(その26))

コートジボワール政府は、12月1日、新型コロナウイルス対策として、新たな措置をコミュニケをもって発表しました。

〇本措置は、12月1日から実施される旨発表されていますが、当館が空港関係者へ照会したところ、12月2日夕方現在、同措置の運用は開始されておらず、12月6日より開始される予定との回答を得ております。

〇詳細に関する政府発表はありませんが、在留邦人の皆様におかれましては、当局の指示に従うとともに、最新の情報の入手に努めてください。

 1日、保健・公衆衛生・普遍的医療給付省は、新変異株B.1.1.529(オミクロン株)がアフリカ南部及びヨーロッパで検出されたことを受け、アビジャン・フェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港における検疫を強化するコミュニケを発出しました。概要は以下の通りです。

1 オミクロン株が検出された国からの全ての渡航者はPCR検査を実施する。

2 滞在初日から5日目まで毎日、制度的管理が実施される。

 上記措置は12月1日から実施される。

 なお、「制度的管理」に関しては、当館から関係当局に確認中ですが、具体的なことは決定されていない模様であり、今後、新しい情報を入手次第、当館から領事メール等によりご案内いたします。

 コートジボワールにおいては新型コロナウイルスの感染拡大は依然として収束していないことから、コートジボワールに入国、若しくは出国される際は、当館にご一報いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

 

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【連絡先】 在コートジボワール日本国大使館(トーゴニジェールを管轄)

大使館代表:(225)27 20 21 28 63(内線111)

HP:https://www.ci.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryouji_j.html

Eメール :consulat@aj.mofa.go.jp