新型コロナウイルスに関する注意喚起(61:移動制限の緩和について)

●4月20日より、以下のとおりワクチン接種の状況に応じて移動制限が緩和されます。

1 島の人口の60%以上がCOVID-19ワクチンの接種を2回完了している場合、自主隔離を経ることなく、すべての人がその島に渡航することが許可される。

2 2回のワクチン接種を完了した島の人口の割合が60%未満の場合、その島への渡航はワクチンの接種を2回完了してから2週間が経過した者のみが自主隔離なしの渡航を許可される。

3 上記1、2のいずれにおいても、陽性率が5%以上の島から渡航する場合は、PCR検査の陰性証明が必要。

4 ワクチンを接種できない子供を同伴する場合は、その子供はPCR検査の陰性証明が必要。

5 観光客を含めモルディブに入国する者は、2回目のワクチン接種を受けてから2週間が経過している場合、PCR検査の陰性証明及び自主隔離は不要となる。

ただし、以下の者は、ワクチン接種の完了後2週間が経過していても、モルディブ到着時或いは到着後にPCR検査の陰性証明が必要である。

・医療施設で働く者

デイケアセンターで働く者

・学校で働く者

・在宅介護サービスに従事する者

6 公共の場でのマスク着用義務他が課せられています。

7 各種規制に対する違反者には罰金が課せられますので、十分注意してください。

(問い合わせ先)

モルディブ日本国大使館

代表 +960 3300087

緊急電話 +960 7788492又は+960 7788471

電子メール ryoujimale@mo.mofa.go.jp

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(在留届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

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