パラオで初めて新型コロナウイルスの感染が疑われた患者の検査結果は陰性(3月7日付)

パラオで初めて新型コロナウイルスの感染が疑われた患者の検査結果は陰性。

 3月7日,パラオ保健省は,パラオにおいて初めて新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が疑われた患者の検査結果が陰性であった旨の緊急プレスリリースを発出しました。プレスリリースの概要は以下のとおりです。

1 台湾における検査によって,パラオで初めて新型コロナウイルスの感染が疑われた患者の検査結果は陰性であることが判明した。

2 ハワイ州立研究所からの検査結果はまだ判明していないが、今回の検査結果は台湾の昆陽研究所から正式に受け取ったものである。

3 国民に対しては引き続き平静を保ち,咳やくしゃみはきれいなティッシュまたは袖で覆い,石けんと温水を使用したこまめな手洗いまたは70%のアルコール消毒液を使用した手の除菌といった基礎的な予防措置を続けるよう呼びかける。また,病気の場合は外出を控えること,病人から距離を置くこと,及び診察を受ける目的がなければ国立病院を訪れないことを推奨する。

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【問い合わせ先】

パラオ日本国大使館領事班

電話:(+680)488-6455/6456  FAX:(+680)488-6458

メール: jpembassy.palau@kx.mofa.go.jp

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