デング熱の流行(注意喚起)

●2018年12月以降デング熱が流行しており,本年5月中旬以降患者数が急増しています。

●蚊に刺されないようにすることが最善の予防方法です。

 パラオ保健省の発表によれば,2018年12月以降流行しているデング熱の患者数は,累計で353名に上っています(7月14日現在)。コロール州(262名,全体の74%),アイライ州(31名,同9%),アイメリーク州(27名,同8%)の居住者が多数感染しており,コロール州では全ての地区で感染者が確認されています。デング熱は,デングウイルスを持つ蚊に刺されることで感染し,人から人への直接感染はありません。十分感染の予防に努めて下さい。

・2018年12月以降の患者数合計:353名(7月14日現在)

(12月:38名、1月:39名、2月:26名、3月:38名、4月:28名、5月:38名、6月:89名、7月:57名)

 このメールは,「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。

【問い合わせ先】

パラオ日本国大使館領事班

電話:(+680)488-6455/6456  FAX:(+680)488-6458

メール: jpembassy.palau@kx.mofa.go.jp

※「たびレジ」簡易登録された方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いいたします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete