【治安情報】 モニュメンタル大通りにおける強盗殺人事件の発生

【ポイント】

・ 12月7日(木)午後8時30分ころ、連邦区議会近くのモニュメンタル大通りにおいて強盗殺人事件が発生しました。

・ 連邦区内では依然として路上強盗が多発しています。

・ 夜間の外出は極力控えると共に、徒歩、自転車での移動は避け、自動車・タクシー等で移動するようにして下さい。

・ 周囲に不審な人物がいる場合は安全な場所まで避難し、軍警察に通報するようにして下さい。

・ 万一被害に遭われた場合は、決して抵抗しないで下さい。

【本文】

 報道によれば、連邦区議会近くのモニュメンタル大通りにおいて強盗殺人事件が発生したところ、概要以下のとおりです。

1.日時

  12月7日(木)午後8時30分ころ

2.場所

  ブラジリア連邦区内 SIG地区 (連邦区議会に近くの)モニュメンタル大通り

  

3.概要

  上記日時場所において、被害者(男性)がSudoesteの自宅まで自転車で帰宅中のところ、氏名等不詳の犯人にナイフ用の物で手や腕を切りつけられ、更に脇腹を刺されるなどし、搬送先の病院で死亡したもの。救急隊到着時、既に現場から被害者が乗車していた自転車がなくなっていた。

  現時点犯人が逮捕されたとの情報はない。

4.留意点

・ 連邦区内では依然として路上強盗が多発しています。

・ 夜間の外出は極力控えると共に、徒歩、自転車での移動は避け、自動車・タクシー等で移動するようにして下さい。

・ 周囲に不審な人物がいる場合は安全な場所まで避難し、軍警察に通報するようにして下さい。

・ 万一被害に遭われた場合は、決して抵抗しないで下さい。