1. 5月17日、国際保健機関(WHO)は、コンゴ民主共和国とウガンダにおけるエボラの感染拡大を踏まえて、両国にPHEIC(国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態)を宣言しました。
○ 5月17日付WHOプレスリリース(英文)
2. 5月16日現在、コンゴ民主共和国のイツリ州で8例の確定症例、246例の疑い症例、80例の死亡が報告されており、また同16日にイツリから移動した1名の首都キンシャサでの確定症例が報告されたほか、ウガンダ国内おいても、カンパラで、コンゴ民主共和国から渡航した2名の確定症例(うち1名は死亡)が報告されています。
3. エボラ出血熱は、主として患者の体液等(血液、分泌物、吐物・排泄物)に触れることにより感染します。また、感染したサルなどの動物の血液、分泌物、排泄物、唾液などとの接触でも感染する可能性があります。
4. つきましては、野生動物や患者に直接触れないなどの対策を取っていただくとともに、万が一、当該地域の訪問など感染の可能性が排除し得ない状況において、発熱、倦怠感、食欲低下、頭痛、嘔吐、下痢、腹痛などの症状が現れた場合には、速やかに医療機関を受診し、適切な治療を受けてください。
(参考)厚生労働省ホームページ:エボラ出血熱について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html
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