カメルーン大統領選挙:結果発表後の注意喚起

【ポイント】

カメルーン大統領選挙の結果発表が10月27日(月)に行われ、現職のポール・ビヤ大統領の再選が公表されました。選挙結果を受けて野党支持者が反発を強めて各地で抗議活動を行い、治安当局との衝突により死者や負傷者が出ており、また、逮捕者も多数出ているという情報に接しています。不測の事態に巻き込まれることがないように十分注意して行動してください。

【本文】

カメルーン大統領選挙の結果発表が10月27日(月)に行われ、現職のポール・ビヤ大統領の再選が公表されました。選挙結果を受けて野党支持者が反発を強め、各地で抗議活動を行い、治安当局との衝突により死者や負傷者が出ており、また、逮捕者も多数出ているという情報に接しています。

具体的には、

ドゥアラ:各所で野党支持者等が抗議活動を行い、バリケ−ドを街角に作ったり、商店等に押し入って略奪行為。夜間は銃声が聞こえることも。(Kotto等)

ヤウンデ:市内各地で野党支持者によるデモ(規模は不明なるも、発砲があったとの情報あり)。(Tsinga、Nkonkana、Symbock、Emana、Etoudi、Manguier等)

といった情報があります。

また、ガルア、ベルトア等の州都のほか、北西州、南西州、西部州を始めとする各地で混乱が報告されています。情勢が落ち着くまでの間は、不測の事態に巻き込まれることがないよう引き続き下記に十分注意して行動してください。

●不要不急の外出は可能な限り控え、自宅等の身の安全が確保されている場所に待機する。

●待機する場所には、数日〜1週間程度生活が可能な程度の水、食料、着替え、携帯電話等の通信機器、停電等に備えて懐中電灯や携帯電話等の予備バッテリー、待避等に備えてパスポート、現金、クレジットカード等を準備しておく。

●やむを得ない理由で外出せざるをえない場合には、

・選挙関連施設、その他公共施設、選挙事務所その他選挙関係者が多く集まる場所等は避ける。

・街頭において抗議デモ等を見かけたら直ちにその場から離れる。

・公共の場では選挙に関する不用意な言動は慎む。

・警察等による検問等に備え、必ず身分証明書を携帯し、検問等があった場合には協力的に対応する。

・夜間の外出は控える。日中であっても単独外出は控え、複数人で行動する。

●今後も選挙に関する最新情報の入手に努め、適切に情勢を見極め、状況に応じて混乱に巻き込まれない行動をとる。

カメルーン日本国大使館 領事班

Ambassade du Japon au Cameroun

1535, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun (B. P. 6868)

Email: ryojicameroun@yd.mofa.go.jp

Tel: (237) 222-206-202、(237) 222-206-203(代表電話)

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