【邦人被害】ブエノスアイレス市パレルモ地区でのスマホのひったくり

【ポイント】

●邦人が、ブエノスアイレスパレルモ地区にて、歩きながらスマホを使用していたところ、背後から接近してきた男性に不意に当該スマホをひったくられました。

●旅行や出張等で滞在する際は、スマホが盗難された際の不便さを想像し、防犯対策・警戒を怠らないことが大切です。

【本文】

 邦人が盗難被害に遭遇したところ、以下のとおりお知らせします。

1 事件の概要

(1)日時

 2025年1月15日(水)午後2時頃

(2)場所

 ブエノスアイレスパレルモ地区(デル・シグノ〜パラグアイ通り付近)

(3)被害者及び被害内訳

 邦人旅行者(女性)、スマホ1台

(4)発生時の状況

 当人は、ブエノスアイレスパレルモ地区にて、歩きながらスマホを使用し周辺検索を行っていたところ、背後から接近してきた男性に不意に当該スマホをひったくられた。とっさの事態に驚きつつも、「Ayuda!Celular!」と助けを求めながら追跡を試みたものの、そのまま逃走された。

 当時の路上付近は、閑散とした状況で、多少の歩行者等がいるものの、不審者と思われる人物が接近してくる気配を感じられなかった。

2 防犯対策

(1)報道によると、昨年のブエノスアイレス市内及び市内近郊におけるスマートフォンのひったくり件数は、警察に被害届が提出されたものだけでも月平均3000件以上にも上り、実態としてはその3〜4倍の発生状況とも報じられているほど、スマートフォンの盗難は頻発しております。一般的に、ひったくり犯は複数人で行動し、様々な手法でターゲットの注意を引きつけている間に、至短時間のうちに犯行に及びその場を離脱する場合が多いですが、今回のケースのように単独で犯行に及ぶ例もあります。

(2)屋外でのヘッドホン、イヤホン等の使用、歩行中のスマホの使用は、周囲への注意力が低下するため接近してくる人の認識が難しくなるとともに、犯行の標的となるリスクが高まることを認識しておくことが大切です。

(3)また、不運にも盗難被害に遭った際に、自らが犯人を追跡する行為は、犯人の感情を逆なでしたり、追跡や通報を阻止しようと危害を加えてくる可能性も否定できないため、自身の安全を第一に考えた対応をとるようにしてください。また、旅行や出張等で滞在する際は、スマホが盗難された際の不便さを想像し、防犯対策・警戒を怠らないようにしてください。

3 外務省海外安全ホームページのご案内

 外務省海外安全ホームページ(リンク下)では、アルゼンチン特有の犯罪様態に対応した防犯対策情報など掲載しておりますのでご確認ください。

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_241.html#ad-image-0

 また、邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は、大使館にご一報ください。

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https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

【問い合わせ先】

在アルゼンチン日本国大使館 領事班

Bouchard 547 Piso-15, Buenos Aires, Argentina

電話:(市外局番011) 4318-8200 / 国外からは(国番号54)-11-4318-8200

ホームページ(日本語版) http://www.ar.emb-japan.go.jp/index_j.htm

領事班代表メール:conbsas@bn.mofa.go.jp