遺失物サービス（Finnish Lost & Found Service）の一時的な営業休止（9/11〜10/11）

●公共交通機関等の遺失物を取り扱う「遺失物サービス（Finnish Lost & Found Service）のヘルシンキ首都圏の事務所及び電子サービスが9月11日から10月11日までの１か月間、営業を休止します。

●営業休止期間中は、遺失物の問合せ、受取等に支障が生じることが予想されますので、所持品の紛失には十分に注意してください。

　航空機、鉄道（VR）、ヘルシンキ交通局等の公共交通機関やレストラン、ホテル等で発見された遺失物を取り扱う「遺失物サービス（Finnish Lost & Found Service）は、地方行政庁（AVI）の指示により、１か月間の営業休止を決定しました。

　「遺失物サービス」によれば、営業休止の対象はヘルシンキ首都圏の事務所（ヘルシンキ中央駅、ヘルシンキ国際空港等）、ホームページに掲載している問合せ用電話番号（+358-600-41006）及びホームページから利用できる遺失物問合せサービスであり、ヘルシンキ首都圏以外の事務所及び電話番号は引き続き利用可能とのことです。

　営業休止期間中は、ヘルシンキ首都圏では遺失物の問合せ、受取等に支障が生じることが予想されます。特に旅行者の方は、所持品の紛失には十分注意するようにしてください。

　当館ホームページ「フィンランドでの落とし物」

　https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00305.html

○当館では在留邦人及び旅行者の犯罪・事故被害情報の収集・分析を行っています。犯罪・事故被害に遭遇した場合は、警察当局へ届け出るとともに当館へもお知らせ願います。

（参考情報）

■大使館のできること・できないこと

　https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00318.html

■安全の手引き

　https://www.fi.emb-japan.go.jp/files/100149657.pdf

■犯罪被害に遭ったとき（警察への通報等）

　https://www.fi.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryoji-criminaldamage.html

■フィンランドでの落とし物