パラグアイ国内におけるチクングニア熱感染者増加に伴う注意喚起

●1月13日、パラグアイ厚生福祉省は、パラグアイ国内においてチクングニア熱による最初の死亡者を確認したと発表しました。また、過去3週間で1,244例のチクングニア熱への感染が報告されており、その急増への懸念が表明されています。感染者の多くはアスンシオン市及びセントラル県で発生しています。

●虫除剤などの忌避剤、網戸や蚊帳を使用するなど、蚊に刺されないための対策をお願い致します。

●厚生福祉省は、チクングニア熱が疑われる症状が確認された場合は、自己診断での薬の服用は行わず、早めの医療機関での受診を呼びかけています。

チクングニア熱に関する情報はこちらをご覧ください。

https://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name32.html

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