12月22日(木)、マカオ政府は、香港、台湾及び外国からマカオに入境する者に対する防疫措置について、12月23日(金)午前0時から以下のとおり調整する旨発表しました。
1.入境後の検疫措置
・入境時及び入境3日目(入境日を0日目とする)の核酸検査の受検義務を撤廃する。
・マカオ入境後は、5日間の自己健康管理期間となり、入境1日目から5日目まで、毎日、迅速抗原検査を実施し、結果を政府報告プラットフォームにアップロードすることが必要。
・入境後は、いつでもマカオを出境し、香港、台湾及び外国に渡航することができるが、入境9日目の午前0時までは、中国本土へ入境することができない。
2.マカオ健康コード
・入境後、マカオ健康コードは黄色に設定される。
・入境5日目の迅速抗原検査の陰性結果をアップロードした後、マカオ健康コードは黄色から緑色に設定される。
(マカオ政府プレスリリース:中文のみ)
https://www.gov.mo/zh-hant/news/952098/
(マカオ政府作成のインフォグラフィック)
https://www.gcs.gov.mo/detail/en/N22LWaAMnX
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