北キブ州南部ルチュル地域におけるM23武装勢力の攻撃激化と同州への渡航中止(退避勧告継続)

● 先週以降、国内東部北キブ州南部のルチュル地域において、M23(ルワンダ系反政府勢力、3月23日運動)が、攻撃を激化させており、報道では複数村落をその勢力下にするなど活動地域は拡大しています。

● また同勢力は、今年6月以降、北キブ州とウガンダとの国境の街ブナガナを占拠し続けており、ルワンダ及びウガンダ付近国境の状況は混沌としています。

● 現在も、東部北キブ州、南キブ州、イツリ州等は、危険情報「退避勧告(レベル4)」地域に指定しておりますが、前述の状況も踏まえ、これら地域については改めて渡航を中止いただくとともに、滞在中にあっては退避を検討いただきますように強くお願いします。

外務省海外安全ホームページコンゴ(民)の危険情報

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2022T081.html#ad-image-0

(本件担当)

コンゴ民主共和国日本国大使館

領事担当 浅井(+243 81 880 5912)

     石川(+243 81 514 6605)

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https://www.anzen.mofa.go.jp/

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