北キブ州ゴマ近郊におけるニーラゴンゴ山の噴火

1 北キブ州政府は、22日、現地時間午後7時ごろに北キブ州ゴマ市近郊のニーラゴンゴ火山が噴火したと発表しました。

2 同火山は、2002年にも噴火し、溶岩が市街地に流れ込むなどして100人以上が死傷しています。

  現地では、溶岩の流れは止まっているとの報道もありますが、再噴火も懸念されることから、引き続き最新情報の収集に努め、今後も警戒をお願いします。

3 また、東部地域(北キブ、南キブ州、イツリ州等)は、日本国外務省海外安全情報で危険情報レベル4(退避してください。渡航は止めてください(退避勧告)。)を発出している地域であり、「ISIL中央アフリカ州」による犯行声明が継続して出され、ADF(民主同盟軍、ウガンダ系反政府武装勢力)等の武装勢力による襲撃が激化している地域でもあるので、渡航は止めてください。

(本件担当)

コンゴ民主共和国日本国大使館

領事担当 浅井(+243 81 880 5912)

     松原(+243 81 514 6605)

出発前には海外安全ホームページをチェック!

https://www.anzen.mofa.go.jp/

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