インド入国時の検疫措置(ワクチン接種証明書に関する指定国リストへの日本の追加)

日本で発行されたワクチン接種証明書(2回目接種の完了を証明するもの)を所持してインドに入国する方は、同接種証明書を事前にオンライン提出することにより、RT-PCR検査の陰性証明書の事前オンライン提出が不要となりました。

1 インド入国に際しては、出発72時間前に検体を採取したRT-PCR検査の陰性証明書又はインド政府が指定する国で発行されたワクチン接種証明書(2回目接種の完了を証明するもの)のいずれかを事前にデリー空港ホームページ(Air Suvidha)上で提出することを求められていますが、今般8月8日付で、ワクチン接種証明書のオンライン提出が認められている指定国リストに日本が新たに追加されました。これを受け、今後インドに入国される方は、日本で発行されたワクチン接種証明書を事前にオンライン提出することにより、RT-PCR検査の陰性証明書の事前オンライン提出は不要となりました。

2 6月上旬からインド全土で新型コロナウイルスの感染が再び拡大しています。皆様におかれましては、状況が今後一層悪化する可能性が決して排除されないことを十分念頭に置いて、最新情報を確認するとともに、気を緩めることなく感染予防対策に万全を期してください。

新型コロナウイルス感染症に関する皆様へのお願い:在インド日本大使館ホームページ)

https://www.in.emb-japan.go.jp/files/100351728.pdf

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