マスク着用義務の廃止及び入国制限措置の緩和

●4月18日、パラグアイ政府はマスク着用義務の廃止を発表しましたが、引き続き発熱や咳等の症状がある方等のマスク着用の必要性を呼びかけているほか、公共交通機関や人が密集しやすい場所におけるマスクの着用を強く推奨しています。

●4月19日、パラグアイ政府は、パラグアイに入国しようとする渡航者への入国制限措置の緩和を新たに発表しました。

1 マスク着用義務の廃止

 4月18日、パラグアイ政府は、国内におけるマスク着用義務の廃止を発表しました。なお、当地厚生福祉省は、引き続き、発熱、咳等の症状がある方や、病院、高齢者福祉施設内等でのマスク着用の必要性を呼びかけているほか、以下の公共交通機関及び人が密集しやすい場所におけるマスクの着用を強く推奨しています。

・公共交通機関: バス、タクシー、航空機等

・人が密集しやすい場所: 学校、スーパー、ショッピングセンター、映画館、博物館等

2 入国制限措置の緩和

 マスクの着用義務廃止に続き、4月19日、パラグアイ政府は、パラグアイに入国しようとする渡航者への入国制限措置の緩和を新たに発表しました。

詳しくは、当館ホームページをご覧ください。

https://www.py.emb-japan.go.jp/itpr_ja/exgenciassanitariasdeingresoalpais_20220419.html

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URL:http://www.py.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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