●２月１６日、モザンビーク政府は災害事態宣言を２月１９日から４月１８日まで延長すると発表しました。主な変更内容については、以下のとおりです。
【モザンビーク政府発表内容要旨】
１ 夜間外出制限の解除。
２ 国内すべての国境の再開（空港、陸路、港）
３ 全競技の再開。
４ 刑務所の受刑者への訪問者の制限解除。
５ 学校での体育授業やスポーツの再開。
６ 夜間授業の再開。
７ プロトコルを遵守し、学校内の学食の再開（カフェテリア等）
８ コンサートは屋内５００人、屋外１，０００人まで。
９ レストランはドアを開放した状態で２３時まで。
１０ バーは換気できる環境で収容人数を遵守し、ソーシャルディスタンスを確保できる環境でのみ。
１１ ひと教室あたり生徒３０人まで。
１２ 以下は屋内５００人、屋外１，０００人まで。
（１）私的イベント（結婚式等）
（２）宗教行事
（３）公的・私的な会議
１３ 葬儀の参列者は２００人まで。
１４ Covid-19で死亡した場合の葬儀の参列者は２０人まで。
１５ 博物館、映画館、ギャラリー、文化センター等は最大収容人数の８０％まで。
１６ スポーツ観戦の観客は、プロトコルを遵守し最大収容人数の７５％まで。
１７ 公共プールは最大収容数の７５％まで。
１８ ビーチの開放は５時から１８時まで。
１９ 大型ジムは１００％、小中規模のジムは７５％まで。
２０ 病院の入院患者への見舞いは、患者１人に対し１日３人まで。
在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれては、引き続き、感染への警戒を怠らず、手洗い、人との安全な距離を保つ、密閉された空間や人が多く集まる公共の場所等でのマスク着用を徹底するなどし、感染予防に努めてください。
【問い合わせ先】
在モザンビーク日本国大使館 領事・警備班
TEL：+258-21-499-819
FAX：+258-21-498-957
メール：embjpmoz@mp.mofa.go.jp
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