新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例、死亡者 1月12日及びワクチン接種情報(1〜3回目接種))

【ポイント】

〇1月12日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、4,913名の検査を行い、916名の新規感染者が確認された旨発表しました。感染者数は計121,436名になりました。新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりです。

・首都ビエンチャン313名(市中感染309名、輸入症例4名)

・ウドムサイ県86名(市中感染)(会見では36名と発表)

・サイニャブリー県82名(市中感染)

・ポンサリー県76名(市中感染)

・フアパン県63名(市中感染)

・シェンクワン県39名(市中感染)

・ボケオ県38名(市中感染)

ビエンチャン県33名(市中感染)

ルアンパバーン県32名(市中感染)

・ルアンナムター県25名(市中感染)

・アッタプー県22名(市中感染)

・サラワン県19名(市中感染)

・チャンパサック県19名(市中感染16名、輸入症例3名)

・サワンナケート県17名(市中感染16名、輸入症例1名)

・サイソンブン県17名(市中感染)

・カムワン県16名(市中感染)

・ボリカムサイ県15名(市中感染)

・セコン県4名(市中感染)

ラオス国内において、新たに7名の死亡者が確認され、累計死亡者は464名となりました(首都ビエンチャン4名、サワンナケート県1名、ボリカムサイ県1名、セコン県1名)。

〇1月10日に送付しました首都ビエンチャンのITECC におけるワクチン接種に関し、ITECCによると、1〜3回目のワクチン接種ともに、予約サイトで事前に予約をし、予約後に発行されるQRコードを会場で提示する必要があるとのことです。エラー表示となる場合には、会場にてご相談ください。

 また、1〜3回目のワクチン接種は、ワクチンの種類や期間などは発表されていませんが、マホソット病院、ミタパーブ病院、セタティラート病院、母子健康病院、中国寺院、各郡病院などでも実施されているようです。

1月10日に送付した領事メール

新型コロナウイルスラオス国内の確定症例、死亡者 1月8日〜10日及びワクチン接種情報(1〜3回目接種))

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00826.html

新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

●領事サービスの事前予約制

当大使館での旅券、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。詳細は以下を御覧願います。

「往来封鎖(ロックダウン)に伴う日本大使館領事サービスの事前予約制」

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00678.html

ラオス日本大使館領事班

開館時電話:021-414-400〜403

閉館時緊急電話:020-5551-4891

メール:consular@vt.mofa.go.jp

※大使館からのお知らせメールの配信停止は、以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方は、以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete