【ポイント】
〇12月11日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、8,074名の検査を行い、1,898名の新規感染者が確認された旨発表しました。感染者数は計88,046名になりました。新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりです。
首都ビエンチャン737名(市中感染)、シェンクワン県344名(市中感染)、フアパン県184名(市中感染)、ボケオ県90名(市中感染)、ルアンパバーン県89名(市中感染)、ルアンナムター県81名(市中感染)、ウドムサイ県79名(市中感染)、ビエンチャン県74名(市中感染)、サワンナケート県50名(市中感染49名、輸入症例1名)、サイソンブン県43名(市中感染)、ボリカムサイ県41名(市中感染)、サイニャブリー県26名(市中感染)、カムワン県19名(市中感染)、アッタプー県17名(市中感染)、チャンパサック県12名(市中感染)、サラワン県7名(市中感染)、ポンサリー県4名(市中感染)、セコン県1名(市中感染)
〇ラオス国内において、新たに5名の死亡者が確認され、累計死亡者は236名となりました(首都ビエンチャン4名、ルアンパバーン県1名)。
〇首都ビエンチャンのITECC Facebookによると、12月13日から17日まで(9:00〜15:30、対象18歳以上の方)、ITECCにおいて以下のとおりワクチン接種を予定しているとのことです。ワクチンはいずれもアストラゼネカ製です。
ITECC Facebook
https://www.facebook.com/1662820713796002/posts/4540080762736635/?sfnsn=mo
1 1回目接種
(1) 必要書類:パスポートなどの身分証明書
(2) 予約なしでは接種を受けることはできないとのことです。予約サイト「 https://vaccinatelaos.la/#/cvr 」(画面の言語切り替えボタンで英語表示も可。)又はLao KYCアプリ(ラオス語のみ)で事前に予約をお願いいたします。
2 2回目接種
(1) 必要書類:1回目に渡されたワクチンカード
(2) 予約不要
3 3回目接種
(1) 必要書類:ワクチンカード
(2) 予約不要
(3) 対象:シノファーム、アストラゼネカ、ファイザー製のいずれかのワクチンを2回接種してから5ヶ月が経過している方。J&J製ワクチンを接種した方は対象外。
4 問い合わせ先
165, 166
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
●領事サービスの事前予約制
当大使館での旅券、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。詳細は以下を御覧願います。
「往来封鎖(ロックダウン)に伴う日本大使館領事サービスの事前予約制」
https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00678.html
開館時電話:021-414-400〜403
閉館時緊急電話:020-5551-4891
メール:consular@vt.mofa.go.jp
※大使館からのお知らせメールの配信停止は、以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方は、以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete