【ポイント】
●12月3日、日本において新たな水際対策措置が決定され、12月4日(土)午前0時(日本時間)以降、デルタ株等のオミクロン株以外の変異株による3日間指定国・地域からの帰国者・再入国者等のうち、有効なワクチン接種証明書保持者については、検疫所の待機施設での3日間待機を求めず、14日間の自宅等待機措置に切り替えることを発表しました。
なお、本日現在、フィリピンはオミクロン株による指定国・地域ではありませんので上記措置が適用されます。
●今後とも日本及びフィリピンへの御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
【本文】
1 12月3日、日本において新たな水際対策措置が決定され、12月4日(土)午前0時(日本時間)以降、デルタ株等のオミクロン株以外の変異株による3日間指定国・地域からの帰国者・再入国者等のうち、有効なワクチン接種証明書保持者については、検疫所の待機施設での3日間待機を求めず、14日間の自宅等待機措置に切り替えることを発表しました。
なお、本日現在、フィリピンはオミクロン株による指定国・地域に該当しませんので、有効なワクチン接種証明書を保持すれば、検疫所の待機施設での3日間待機が不要となり、14日間の自宅等待機措置のみとなります。
外務省本省から別途「感染症広域情報」で案内されており重複しますが、改めて当館からも案内させていただくものです。
2 なお、世界中で新たな変異株(オミクロン株)が検出されたことから、フィリピン及び日本双方においても、新型コロナウイルスに対する水際対策措置のため、入国・帰国の検査・検疫に関する内容は日々変更しております。
日本及びフィリピンへの御帰国・御入国等の際には、御留意いただくとともに、最新の情報を御確認ください。
【関連情報】
●日本国外務省
・水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和3年12月3日時点)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1203_list.pdf
・オミクロン株に対する水際措置の強化(2)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1203_21.pdf
・有効と認められる新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種証明書発行国・地域(2021年12月1日時点)
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/countrylist1201.pdf
(問い合わせ窓口)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)
電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)
○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013
https://www.anzen.mofa.go.jp/(PC版・スマートフォン版)
http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)
(在外公館連絡先)
○在セブ日本国総領事館
住所:8th Floor, 2Quad Building, Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines
電話:(市外局番032)231-7321
FAX:(市外局番032)231-6843
ホームページ: https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City,Metro Manila
電話:(市外局番02)8551-5710
(邦人援護ホットライン)(市外局番02)8551-5786
FAX:(市外局番02)8551-5785
ホームページ:https://www.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
○在ダバオ日本国総領事館
住所:4th Floor, B.I. Zone Building, J.P. Laurel Avenue, Bajada, Davao City 8000
電話:(市外局番082)221-3100
FAX:(市外局番082)221-2176
ホームページ:https://www.davao.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html