日本の水際対策強化(ガーナからのすべての入国者および帰国者に対する検疫強化等)

【ポイント】

●12月2日(木)、日本政府はガーナを含む6か国(一部地域)を「オミクロン株(B.1.1529系統の変異株)に対する指定国・地域」に指定しました。

●12月4日(土)午前0時(日本時間)より、ガーナから日本への渡航者及び帰国者については、検疫所長の指定する場所での3日間の待機及び入国後3日目の検査を受けていただくことになります。また、待機場所を退所後、入国後14日間の残りの期間を自宅等で待機いただく必要があります。

●日本へのご帰国、ご入国等の際にはご留意いただくとともに、最新の情報をご確認ください。

【本文】

在留邦人及び旅行者の皆様へ

在留邦人の皆様には,日頃より当館の業務につきご理解,ご協力を頂きありがとうございます。

1 12月2日(木)、日本政府はガーナ、アイルランドアラブ首長国連邦サウジアラビアノルウェー及び米国(カリフォルニア州の6か国(一部地域)を、日本が指定する「オミクロン株(B.1.1529系統の変異株)に対する指定国・地域」に追加しました。

2 指定国への追加に伴い、上記6か国(一部地域)からの日本への渡航者及び帰国者については、12月4日(土)午前0時(日本時間)から、検疫所長の指定する場所で3日間待機及び入国後3日目に検査を受ける必要があります。陰性が確認され次第、待機場所を退所いただき、入国後14日間の残りの期間を自宅等で待機いただく必要があります。

3 本措置の詳細につきましては、以下、措置の概要及び詳細をご確認ください。

 ・措置の概要:水際強化措置に係る指定国・地域一覧(12月2日時点)

  https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1202_list.pdf

 ・措置の詳細:水際対策強化に係る新たな措置

  https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1202_17.pdf

4 状況は今後も変わり得るので、最新の情報を確認してください。

令和3年12月2日

在ガーナ日本国大使館 領事班

Dr. Hideyo Noguchi Street, West Cantonments, Accra, Ghana P.O.Box

GP1637, Accra, Ghana

Phone: +233-(0)30-2765060 Fax: +233-(0)30-2762553

開館時間外Phone: 233-(0) 24-432-8173