マラウイ政府、新型コロナウイルス対応パンデミック警戒レベル1へ引き下げを発表

10月8日、マラウイ政府は最近の新規感染者数及び死亡者数の安定した減少傾向に鑑み、パンデミック警戒レベル1へ引き下げ、対応策を以下のとおり緩和すると発表しました。

1 いずれの国もハイリスク認定しない。よって、入国者が入国72時間前以内に取得した陰性証明所を保持している限り、マラウイへの渡航は制限されない。

2 職場での人数制限を解除。しかし、フェイス・マスクの使用、頻繁な手指消毒、ソーシャル・ディスタンス及びオフィスの消毒等の一般に推奨されている予防的措置を実施すること。

3 公共交通機関での人数制限を解除。しかし、フェイス・マスクの使用、頻繁な手指消毒、ソーシャル・ディスタンス及びオフィスの消毒等の一般に推奨されている予防的措置を実施すること。

4 文化的、宗教的、政治的、社会文化的、スポーツ、娯楽及び接客行事に関する集会の制限を以下のとおり緩和。ただし、特にスポーツイベント、政治的集会及び文化的集会においては、ワクチン証明書の提示及びイベント会場でのワクチン接種機会の提供が強く推奨される。

(1)屋内イベントでの収容許容量は本来の50%とし、500名を超過してはならない。また、フェイス・マスクの使用、頻繁な手指消毒、ソーシャル・ディスタンス及びオフィスの消毒等の一般に推奨されている予防的措置を実施すること。

(2)屋外イベントでは2,000名を超過してはならない。また、フェイス・マスクの使用、頻繁な手指消毒、ソーシャル・ディスタンス及びオフィスの消毒等の一般に推奨されている予防的措置を実施すること。

5 外出禁止時間は深夜0時から朝6時までとする。ボトル・ストア、バー及びレストランは、スタッフが外出禁止時間までに帰宅できるよう、夜11時までに閉店しなければならない。

 在留邦人および滞在者の皆様におかれましては、引き続き3密(密閉、密集、密接)の回避・マスクの着用・手洗い等を励行し、感染予防に努めてください。

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