【ポイント】
〇10月4日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャン165名(市中感染164名、帰国労働者1名)、ルアンパバーン県47名(市中感染)、サワンナケート県36名(市中感染32名、帰国労働者4名)、チャンパサック県19名(市中感染)、ボケオ県12名(市中感染)、ボリカムサイ県12名(市中感染)、カムワン県6名(市中感染)、ビエンチャン県4名(市中感染)、サワラン県4名(市中感染3名、帰国労働者1名)、シェンクワン県2名(市中感染)の計307名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計25,524名になりました。
※ 昨日の会見で発表された9月27日に亡くなったチャンパサック県の方は、10月1日に領事メールでお知らせしましたチャンパサック県の方と同一人物であると思われます。ラオス保健省によると現時点でのラオス国内における死亡者数は22人です。
【本文】
1 市中感染者の状況
(1) 首都ビエンチャン
ナーサイトン郡19村 65名
シコータボン郡10村 21名
サイタニー郡7村 21名
シーサッタナーク郡10村 19名
チャンタブリー郡8村 16名
サイセッター郡5村 12名
ハートサイフォン郡6村 10名
(2) サワンナケート県
ウトゥムポン郡25名(うち13名は644軍キャンプでの濃厚接触)
カイソン・ポムヴィハーン市6名(Phoxay村、Saphan-Tai村)
チャンポン郡1名
(3) チャンパサック県
バーチェンチャルンスック郡Lomsak-Tai村12名(ゴム農園労働者9名と家族3名)
パクセー市7名(Singyai村、Phonsa-at村)
(4) カムワン県
ターケーク郡6名
(5) ルアンパバーン県
チョンペット郡Houaytham村23名
シェングン郡12名(Pakkhan村、Xiengngeun村、Donngou村)
ゴイ郡7名(Nongkiew村、Pakbaak村、Paknga村)
ナンバーク郡3名(Pakyang村、Viengkham村)
ナン郡Phoxay村3名
(6) サラワン県
サラワン郡Khanthalath村3名
(7) ビエンチャン県
ポーンホーン郡Nasou村3名
ケオウドム郡Thalat村1名
(8) ボケオ県
ゴールデントライアングル経済特区空港工事関係者3名
トンプン郡(Phiengngam村、Phonhong村)
(9) ボリカムサイ県
パクサン郡Hangsingsavang村1名(Hongxay病院医師)
パーカディン郡Phonchaleun村Namtheunダム労働者11名、医師1名
(合計13名であるが会見では上記のとおり発表)
2 その他
レッドゾーンに住むワクチン接種希望者は、村管理事務所から許可を得ること。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
開館時電話:021-414-400〜403
閉館時緊急電話:020-5551-4891
メール:consular@vt.mofa.go.jp
※大使館からのお知らせメールの配信停止は,以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方は,以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete