【ポイント】
〇9月27日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャン315名（市中感染）、カムアン県155名（帰国労働者3名、市中感染152名）、チャンパサック県60名（帰国労働者1名、市中感染59名）、ルアンパバーン県35名（市中感染）、ビエンチャン県13名（市中感染）、サワンナケート県12名（帰国労働者7名、市中感染5名）、ボケオ県11名（市中感染）、サラワン県8名（帰国労働者1名、市中感染7名）、ボリカムサイ県7名（市中感染）、サイソンブン県3名（市中感染）、ルアンナムター県3名（市中感染）の計622名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計22,441名になりました。
【本文】
1 市中感染者の状況
(1) 首都ビエンチャン
ナーサイトン郡9名
チャンタブリー郡Nongtha Neua村縫製工場Alpilao 社54名、Houyhong村2名
シーサッタナーク郡Simeung村縫製工場Kienvilay社3名
（以下は検査場等での感染者数）
ナーサイトン郡Sikeut村検査場60名
27Km隔離施設26名（Alpilao社感染者との濃厚接触）
サイタニー郡検査場14名
ブンカニョンスタジアム検査場12名
パスツール研究所11名
Chao Anouvong中等学校6名
ラオベトナム学校3名
(2) カムワン県
Khaiyoun社従業員（約90％はラオス人）
(3) チャンパサック県
パクセー市38名
バーチェンチャルンスック郡10名
パトゥムポーン郡10名（5名は軍人）
サナソムブン郡1名
コーン郡1名（郡隔離施設職員）
（注：市中感染者数合計より１名多いが、会見では上記のとおり発表。）
(4) ルアンパバーン県
ゴーイ郡17名
ナームバーク郡14名
ナン郡3名
チョムペット郡1名
(5) ビエンチャン県
ポーンホーン郡Nasu村5名、Phonkham村2名、Phonhong村2名、Napho-Neua村1名、Sang-Nyai村1名、Nasu村のお寺1名
トゥラコム郡Phon-Hae村1名
(6) ボケオ県
ポントン郡Phieng-Ngarm村9名、Khouan村1名、ゴールデントライアングル経済特区1名
(7) ボリカムサイ県
パークカディン郡Phonchalearn村7名（Nam-Theun１Power Company社社員寮入居の従業員）
(8) サワンナケート県
セポン郡Kengyang村2名
サイブリー郡Phonthan村1名（Akon社従業員）
カイソン・ポムヴィハーン市Nyansung村1名（Akon社従業員）
ウトゥムポン郡Hongphansy村1名
(9) サイソンブン県
タートム郡Siengkhong村2名（夫婦、葬儀参列者との濃厚接種）、Vanghai村1名
(10) ルアンナムター県
ボケオ県トンプン郡からの移動者（中国2名、ラオス人1名）
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
開館時電話：021-414-400〜403
閉館時緊急電話：020-5551-4891
メール：consular@vt.mofa.go.jp
※大使館からのお知らせメールの配信停止は，以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方は，以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
