【ポイント】
〇10月1日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、首都ビエンチャン221名(市中感染220名、帰国労働者1名)、ルアンパバーン県71名(市中感染70名、帰国労働者1名)、サワンナケート県20名(市中感染19名、帰国労働者1名)、ビエンチャン県15名(市中感染)、チャンパサック県82名(市中感染63名、帰国労働者19名)、ボリカムサイ県3名(市中感染)、サラワン県5名(市中感染3名、帰国労働者2名)、ボケオ県38名(市中感染)、カムワン県8名(市中感染5名、帰国労働者3名)、アッタプー県1名(市中感染)の計464名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計24,310名になりました。
〇ラオス国内において19人目及び20人目の死亡者が確認されました。
【本文】
1 市中感染者の状況
(1) 首都ビエンチャン
ナーサイトン郡37名
(以下は各検査場での検査の結果、判明した感染者数)
ナーサイトンSikeut村検査場39名
アヌウォン検査場38名
Centre d’Infectiologie Christophe Merieux du Laos 33名
Lao-Viet中等学校検査場21名
Km27隔離施設18名
ブンカニョンスタジアム検査場17名
セタティラート病院12名
(2) ルアンパバーン県
ゴーイ郡Pakbak村26名、Nongkiau村14名、Houaybo村1名
ナムバーク郡Nakhon村20名
シェングン郡Pakkham村3名、Donenoun村3名、Xienggun村2名
ナン郡Phonxai村1名
(3) チャンパサック県(帰国労働者を含む。)
バーチェンチャルンスック郡36名
コーン郡隔離施設18名、隔離施設職員2名、受刑者3名
パクセー市11名
パトゥムポーン郡7名
ポントン郡3名
パクソン1名
(4) ボケオ県
トンプン郡飛行場建設労働者27名
トンプン郡Phonhom村4名、Phianggam村4名
(5) ビエンチャン県
バンビエン郡Nahin村8名、Ponsou村2名、Nampao村1名、Houaiye村1名
ポーンホーン郡Ponho村2名、Nasou村1名
(6) カムワン県
ターケーク郡保健局職員3名
(7) サラワン県
サラワン郡Nadon村2名、Kanthalad村1名
(8) ボリカムサイ県
パッカディン郡Phosi村2名、Sone村1名
(9) ルアンナムター県
中国人1名
2 死亡者の状況
(1) サワンナケート県カイソーン・ポムヴィハーン市Phonsavantai村の48歳男性。9月29日県病院に入院、30日9時に死亡、死亡後に陽性が判明。
(2) 報道によると、チャンパサック県で1名の死亡が報告されたとのことです。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
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