【ポイント】
〇9月15日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、チャンパサック県113名（帰国労働者9名、市中感染104名）、サワンナケート県38名（帰国労働者27名、市中感染11名）、首都ビエンチャン21名（帰国労働者19名、市中感染2名）、カムワン県21名（帰国労働者4名、市中感染17名）、ルアンパバーン県15名（帰国労働者3名、市中感染12名）、サラワン県9名（帰国労働者3名、市中感染6名）、ボケオ県2名（市中感染）、ルアンナムター県2名（市中感染）、ビエンチャン県1名（市中感染）、セコン県1名（市中感染）の計223名の計名の新規感染者が確認された旨発表しました。これで感染者数は計17,905名になりました。
【本文】
1 市中感染者の状況
(1) 首都ビエンチャン
ア サイタニー郡Nathom村の29歳男性、警察官、ワクチン2回接種済み。8月16日〜31日まで国立大学隔離施設で勤務し、30日に検査を受け陰性（友人は陽性）、9月1日〜14日、特別対策委員会指定施設に滞在、14日に陽性。
イ サイタニー郡Dansang村の58歳男性、警察官、ワクチン2回接種済み。9月13日出勤、14日、妻が陽性のため自分も検査を受け陽性。首都ビエンチャン治安維持司令部での会議に出席（月日不明）。
(2)カムワン県
タケーク郡Phonsaat村4名、Nanyavai 村3名、Dongmuangkhai村2名、Santisuk村2名、Choumkeo村2名、Souksavan村2名、Chomphet村1名、Chomthong村1名。
(3) その他の県は調査中。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html
開館時電話：021-414-400〜403
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