新型コロナウイルスに関する注意喚起(74:各種制限における緩和措置)

●大マレ圏における外出時間制限措置が20:00から翌朝04:00に緩和されます。

●上記時間帯を除き、カフェ及びレストランでは店内でのサービスの提供が再開されます。

1 モルディブ保健庁は、1日(木)から各種制限措置等を以下のとおり緩和する旨発表しました。

(1)大マレ圏における外出時間制限措置を20:00から翌朝04:00までに緩和しました(外出可能時間帯での外出において、許可証は不要となります)。

(2)カフェ及びレストランについては、20:00から翌朝04:00を除き、店内でのサービス提供が可能となります。配達及びテイクアウトは、それ以外の時間も利用が可能です。

(3)個人のエクササイズついては、04:00から20:00まで屋外での活動が可能です。

(4)HPAが提供するガイドラインに従って、公園、スポーツグラウンド、ランニングトラックの使用が再開されます。

(5)コロナ感染後、快復した人は、感染確認の検体採取日から60日以内は島間を移動するにあたり、目的地到着後の自己隔離が免除されます。移動前にHaalubelun portalで承認を得る必要があります。

2 公共の場でのマスク着用義務他が課せられています。

3 各種規制に対する違反者には罰金が課せられますので、十分注意してください。

(問い合わせ先)

モルディブ日本国大使館

代表 +960 3300087

緊急電話 +960 7788492又は+960 7788471

電子メール ryoujimale@mo.mofa.go.jp

お知らせ(電子メール)を希望されない方は、次のサイトから手続きしてください。

(在留届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

(たびレジ)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete