新型コロナウイルス関連情報(災害事態宣言の延長)

●4月25日、モザンビーク政府は災害事態宣言を4月27日から30日間延長することを発表しました。主な内容については、以下のとおりです。なお、夜間外出禁止令は緩和されず地域を拡大し継続されることとなりますので、御注意ください。

 事態は、時々刻々と変わりますので、最新の情報入手に努めてください。

モザンビーク政府発表内容要旨】

1 カジノ、美術館、映画館、文化センター、ギャラリーは、定員数の40%まで。

2 ジムは、定員数の15%まで。

3 公営プールやホテルのプールは、定員数の30%まで。

4 商業施設の営業時間は、月曜日から土曜日は、9時から19時まで、日曜日・祝日は、9時から18時まで。

5 パン屋、お菓子屋、コンビニの営業時間は、5時から20時まで。

6 マプト大都市圏と各州都に出されている夜間外出禁止令は、マニサ、ショクウェ、マシシ、ゴンドーラ、モアティーゼ、モクバ、ナカラ、モンテプエス、マシンガにも拡大。外出禁止時間は、22時から4時まで。

7 宗教行事、会議は、定員数の30%。ただし、屋内の場合は50人、屋外の場合は100人が上限。

8 国家行事の最大参加者数は100人。正当な理由がある場合は例外。

9 刑務所での面会可能人数は、受刑者に対して2名。

10 サッカーの試合は、観客を入れず再開。

【問い合わせ先】

モザンビーク日本国大使館 領事・警備班

TEL:+258-21-499-819

FAX:+258-21-498-957

メール:embjpmoz@mp.mofa.go.jp

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