外国人に対するインドネシア入国規制(eVisaの申請方法の変更)

● 入国管理総局は、オンラインでの電子査証(eVisa)申請方法を変更しました。

1. 外国人に対する査証の新規発給の再開を受けた査証申請方法については、本年4月1日付け当館領事メール(https://www.medan.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20210303_00011.html )にてお知らせしたところですが、入国管理総局は電子査証(eVisa)の申請方法について、以下のとおり変更しました。これにより、申請者が申請に先立ち取得を求められていた申請用のトークンが無効となり、保証人がオンラインで申請を行うことになりました。

2. 主な変更内容

(1) 電子査証(eVisa)申請フロー

a 保証人は入管総局サイト( visa-online.imigrasi.go.id )から保証人登録を行い、ユーザー名とパスワードを取得する。

b 保証人は同サイトから申請を送信する。

c 保証人は支払コードを受領した後、支払いを行う。

d 入国管理当局の職員は、保証人がアップロードした申請書類を確認する。

e eVisaが発給されたら、保証人及び申請者である外国人宛てに電子メールで送付される。発給拒否の場合、保証人及び当該外国人に電子メールでその旨通知される。

(2) eVisaの発給を受けた後は、海外に在住している申請者(外国人)は、インドネシアに入国でき、インドネシア国内在住の申請者は、入国管理事務所に出向き手続きを行う。

3. 詳細や実際の運用状況については、入国管理総局や入国管理事務所、在京インドネシア大使館または在大阪インドネシア総領事館にお問い合わせください。

在メダン日本国総領事館

住所: Jl.P.Diponegoro No.18、 Medan、 North Sumatra、 Indonesia

電話:(市外局番061)-4575193 / 国外からは(国番号62)-61-4575193

FAX:(市外局番061)-4574560 / 国外からは(国番号62)-61-4574560

ホームページ: http://www.medan.id.emb-japan.go.jp/j/