3月15日配信「Tengrinews.kz」通信は,カザフスタンにおいて9件目の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたとのアフメトシャリプ保健省報道官の発言を報じているところ,以下のとおりです。
1 アフメトシャリプ報道官は「アルマティ市においてもう一件のコロナウイルス判定が確認された。(患者は)2008年生まれの女性であり,ドイツから到着した。現時点でアルマティ市において7名,ヌルスルタン市において2名の感染者がいる」と述べた。
2 同患者の容態は報じられていない。15日時点でアルマティ市の患者の内,4名の状態は満足のいくものであり,2名が中程度の容態である。全員が確立されたプロトコルに従って治療を受けており,対ウイルス及び対症セラピーが適時に開始された。
(何かあった場合の問い合わせ窓口)
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住所:5th floor, Kosmonavtov Street 62, micro-district
"Chubary", Nur-Sultan, 010000, Republic of Kazakhstan
電話:+7 (7172) 977-843
FAX :+7 (7172) 977-842
○日本外務省領事サービスセンター
電話:(代表)+81-3-3580-3311(内線)2902,2903
(日本外務省関係課室連絡先)
○領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐事件を除く)
(内線)2851
○領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐事件等)
(内線)3047