・11月7日(水),マナウス市ノッサ・セニョーラ・ダス・グラッサス地区に所在する語学学校にて強盗事件が発生しました。
・本事件は午後1時30分頃に発生しております。
1 発生日時
11月7日(水)午後1時30分頃
2 事件発生場所
マナウス市ノッサ・セニョーラ・ダス・グラッサス地区ジョルジ・バイルド通りに所在する語学教室(My Way Abroad)
【参考:事件発生現場周辺地図 ※google map】
3 事件概要(報道によれば以下のとおりです。)
強盗犯1名(非武装)は,上記語学学校へ侵入し,同現場に居合わせた教師や学生等から金品や携帯電話等を奪い逃走した。
4 総領事館からのお願い
万が一,被害に遭遇した場合は,
(1)慌てず冷静に対処する(急な動作で相手を刺激しない)。
(2)絶対に抵抗をしない(相手を刺激せずできるだけ要求に応じる)。
(3)相手の顔を直視しない(抵抗の意味で顔を覚えたと捉えられる)。
(4)反撃すると誤解されないように,相手に無断でポケットや鞄などに手をいれない(両手を挙げた体制からポケットに指を指す工夫など)。
また,邦人が被害に遭ったとの情報に接した場合は,当館へご一報下さい。
本メールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信しております。
いざという時の安否確認に役にたつ「在留届」の登録はこちら↓↓↓
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/
(参考)
先般,バングラデッシュにおいて発生したダッカ襲撃テロ事件など,2015年以降,テロをはじめとした突発的な事件や事故等によって邦人の方々が被害に遭うケースが増加しております。万一,皆様がこのような事態に遭った場合に,当館は「在留届」をもとに在留されている皆様の所在地や緊急連絡先を確認して援護します。「在留届」があれば安否の確認,緊急連絡,救援活動,留守宅への迅速な連絡が可能となりますので,未だという方については「在留届」の提出をお願い致します。また既に提出されているという方についても,過去に提出頂いたものから居住地の変更や連絡先の変更等があった場合は,変更届の提出をお願い申し上げます。
※在留届:旅券法第16条により,海外に3か月以上滞在する場合に,管轄の在外公館に,身分事項とともに住所や電話番号,緊急連絡先を届け出ることを義務づけています。
電話:(市外局番92) 3232-2000,国外からは(国番号55)-92-3232-2000
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以 上