邦人に対する強盗被害(注意喚起)

・邦人に対する路上強盗事件が発生しました。常に注意を怠らず,油断しないようにしてください。

在留邦人及び旅行者の皆様へ

(このメールは在留届及びたびレジに登録されたメールアドレスに自動配信されています。)

先月末,アマンバイ県ペドロ・ファン・カバジェロ市で,邦人がモトチョーロスから所持品を強奪される事件が発生しました。犯人は拳銃を所持していた模様ですが,幸い,大きな抵抗をしなかったため軽傷で済んでおります。万が一,被害に遭った際は,身体の安全を最優先に考え,決して抵抗しないでください。

・「慣れ」が一番危険。「慣れているから・ちょっとだから」と思った際は黄色信号。

・公衆の場では,できるだけ四方に気を配り,無防備と思われる行動はとらない。

・高価な物は他人の目に触れるような方法で持ち歩かず,背後には気を配る。

日本では,ひったくり等の路上強盗事件は,ターゲットを捕捉でき,薄暗りで逃げやすい薄暮時間帯に多発する傾向にあります。また,時間帯に関係なく,歩きスマホやイヤホン使用など,犯罪者に対して自ら「どうぞ,盗ってください」と思わせるような隙のある行動はしないでください。

パラグアイ日本国大使館

住所:Av.Mariscal Lopez N.2364, Asuncion

電話:+595-21-604(616)

Mail:japon.consulado@as.mofa.go.jp